夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

オミナエシに来ていたハチなど

2022年07月30日 17時13分55秒 | 日記
鳥を探しながら昆虫撮りです😀 
コクロアナバチ?
 
 
ヒメハラナガツチバチ♂
 
 
 
ナミテントウ
 
 
ナナホシテントウ
 
ミカドトックリバチ
 
 
ルリチュウレンジバチ
 
 
 
 
ブチヒゲカメムシ
 
 
ハラビロカマキリ
 
キオビツチバチ♀
 
 
 
キンケハラナガツチバチ
 
(ハチの名前は間違っているかもしれませんのでご了承を)
 
 
おまけ
田の端に咲いていたオモダカ
外来種のヒロハオモダカとは葉の形状が違うので
在来種のオモダカではないかと思います。
 
 
今日は以上です。
 
最後まで見ていただいて有難うございました。

クロハラアジサシ

2022年07月28日 09時08分21秒 | カモメ科
昨年よりは近くで見られたクロハラアジサシ













ヨーロッパ南部から中央アジア・アフリカ・南アジア・中国北東部・オーストラリアで繁殖。
北方のものは、南下して越冬。
日本では旅鳥として各地に渡来するが、数は少ない。南西諸島ではよく見られる。
TL23~29㎝ WS64~70㎝ 
今日は以上です。
 

本日も最後まで見ていただき有難うございました。



ヨシゴイ幼鳥

2022年07月26日 06時22分59秒 | サギ科・コウノトリ科  

ヨシゴイも巣立ちしたようで、まだ産毛の残っている幼鳥が見えました。





水面を見つめているような場面もありましたが、自分で餌を捕れるようになるのはいつ頃なのでしょうか?

この時は、まだ親が餌を捕って来て、この奥の方で食べさせていました。



東アジアから東南アジア・インドにかけてと、ミクロネシア西部・セーシェル諸島に分布。
日本には主に夏鳥として飛来し、九州以北で繁殖。本州中部以南では越冬するものもいる。
TL31~38㎝
WS53㎝

本日も最後まで見ていただき有難うございます。




ヒクイナ

2022年07月25日 07時21分55秒 |      ヒクイナ・クイナ
先日とは別の場所でヒクイナ幼鳥を見かけました。


此処は以前来た時にヒクイナの鳴き声が聞こえていた場所でした。

やはり繁殖していたのですね。





先日の幼鳥よりも育ち進んでいるように見えます。


此処でも無事成長して、移動し、来年またどこかで繁殖して欲しいと願っています。



インドから東南アジア・中国・朝鮮半島にかけて分布。
北に分布するものは冬は南下する。日本では2亜種が分布し、亜種ヒクイナ
P.f.erythrothoraxは、おもに夏鳥として北海道から九州にかけて渡来、本州中部以南では越冬するものもいる。
南西諸島には亜種リュウキュウヒクイナP.f.phaeopygaが留鳥として分布。ただし、この亜種は羽色がいくぶん濃い程度で、亜種ヒクイナとの区別は難しい。
TL21~23㎝
WS37㎝


千葉県レッドデータブックでは、最重要保護生物

今日も最後まで見ていただき有り難うございました。


蝶など

2022年07月22日 12時24分56秒 | 日記
6月のことですが、丘陵の方へ行ってみました。
もう少し涼しいかと思いましたが、蒸し暑かったです😂

サンコウチョウを撮りたかったのですが、チラ見だけ、撮るには至らず。
結局、見かけた蝶や植物を撮りました。

テングチョウ

この姿からは想像できないくらい綺麗ですね。




そして、スジグロシロチョウだと思いますが、

葉の上でこの体勢になったので、何かなと思って帰宅して調べてみると、

スジグロチョウのメスがとまっているところへオスが近付くと、メスは左右の羽をひろげ腹を立てる。これは交尾拒否の信号となる。オスは空中ではばたいて発香鱗のにおいをおくり、メスの拒否をなだめようとする。
との事初めて知りました。

「チョウはどのように生きているか」
第9回特別展「日本の蝶・世界の蝶」解説  大阪市立自然史博物館1982 参考

ウツギの花も綺麗に咲いて、

テイカズラも可愛らしい。

今日は以上です。

最後までご覧いただき有難うございます。