天気が悪く曇天でしたが、時間が出来たので海を見に行ってみました。
数羽のキアシシギが、消波ブロックの上で採食したり休んでいる姿が見られました。
メリケンキアシシギではないでしょうが、斑の多いキアシシギがいました。
日本には旅鳥として春と秋に渡来。
南西諸島では越冬するものもいる。
TL23~27㎝
WS60~65㎝
天気が悪く曇天でしたが、時間が出来たので海を見に行ってみました。
数羽のキアシシギが、消波ブロックの上で採食したり休んでいる姿が見られました。
メリケンキアシシギではないでしょうが、斑の多いキアシシギがいました。
カイツブリの子供が生まれたとのことなので見に行ってみました。
背中に乗る姿を見たかったのですが、時期が少し遅かったようです。
親は羽繕いに一生懸命です。
子供も足を延ばしたりしていました。
ヨーロッパおよびアジアの温帯部・東南アジア・インド・アフリカに分布。
日本では北海道から南西諸島まで広く繁殖。北日本では夏鳥、それ以南では留鳥。
TL25~29㎝
WS40~45㎝
最後まで見ていただき有難うございました。
セッカが羽繕いをしていたので暫し観察です。
以前からセッカの尾羽の模様が美しいと思っていたのでアップしてみます。
晴天なのですが、朝露の付いた草地に出入りするので羽が濡れていました。
尾羽の裏側の模様が見えました。
完全に閉じると黒の縞々に見えたりします。
枯草にとどまっている時間が長めなので観察する良い機会でした。
見えませんが右足は首のあたりを掻いている様です。
尾羽を広げて・・・。
尾羽の模様が綺麗に見えました。
中央1対以外の尾羽の先端は灰白色だそう。
草原の中の低い場所にもとまり、枝被りですが、隙間を探して見ていると。
やはり濡れた羽を繕っていました。
折角、尾羽を広げたのですが、草被りで残念。
直ぐに閉じてしまいました。
以上です。
田園で見たチュウシャクシギの続きです。
中には田植えの終わった田んぼで水浴びをする個体もいましたよ。(遠くて厳しい画像ですが^^;)
豪快に水しぶきをあげていました。
こちらは念入りに羽繕いの後、飛び上り。
ユーラシア北部・北アメリカ北部で繁殖し、アフリカ・中東・インド・東南アジア・オーストラリア・北アメリカ南部・南アメリカで越冬。
日本には旅鳥として春と秋に飛来。
南西諸島では、越冬するものもいる。
TL40~46㎝
WS76~89㎝
今回もお付き合い下さり、有難うございました。