冬鳥のタヒバリが農耕地で羽繕い。
朝日を浴びて暖かそうでした。
地味な色ながら、羽を広げると美しい。
喉の近くの部分が褐色がかったオレンジ色に変化中。
同じセキレイ科のハクセキレイも同じ場所に。
北アメリカ・グリーンランド西部・バイカル湖以東の東アジア・ロシア極東で繁殖するものをタヒバリA.rubescens, Buff-bellied Pipit、
ヨーロッパ北部およびイギリス沿岸で繁殖するものをイソタヒバリA.petrosus,
Rock Pipit、それ以外をニシタヒバリ(仮称)A.spinoletta, Water Pipitとする考え方もある。この場合、日本に普通に渡来するのはA.rubescensである。
TL16㎝ スズメくらい
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