ツバメが、私の手でも届いてしまいそうな低い所に巣を作って、子育てしていました。
薄暗くて画像が悪いですが、
雛達が見えるような位置に親鳥がとまってくれました。警戒？
雛が何羽いるのだろうと思いましたが、どうやら５羽の様です。（一羽は口を開けていません）
親鳥 カメラ目線(笑)
この数枚だけ撮らせてもらって退散しました。
今頃はもう巣立っているかもしれません。
北部を除くユーラシア・アフリカ北部・北部を除く北アメリカで繁殖し、冬季はアフリカ南部・インド・東南アジア・フィリピン・ニューギニア・南アメリカに渡る。
日本には夏鳥として北海道南部以南に渡来する。越冬するものもいる。
ＴＬ１７～１８㎝
ＷＳ３２㎝
サシバを見た日に、帰りながらまたサシバに遭遇したのですが、その時の写真はまた後日投稿したいと思います。
とりあえずオオヨシキリが盛んに鳴く季節になったので、久しぶりにオオヨシキリを。
瞬幕を閉じています。
囀りの合間に掻き掻き
何度も引っ込んでは、近くからまた出てきて囀っていました。
イギリスとスカンジナビアおよびアイスランドを除くヨーロッパ・アフリカ北部・中央アジア・ロシアのアムール川流域・サハリン・中国東部・朝鮮半島で繁殖し、
冬季はアフリカ・インド北東部・インドシナ・インドネシア・フィリピン・ニューギニアへ渡る。
日本では夏鳥として九州以北に渡来する。
南西諸島では越冬例がある。
ＴＬ１８～１９㎝
また、前回の続きです。
幼鳥は見えなくなりましたが、しばらくは♂が高い木の上で見張っていました。
幼鳥がいなくなったせいか、全く鳴かなくなり静けさが戻った様でした。
♂ （ 高すぎる場所で画像が厳しいですが）
♀？
番と思われる２羽
そのうち丘陵の向こうへ２羽とも消えてしまいました。
ロシア沿海地方・中国北東部・朝鮮半島で繁殖し、中国南部・東南アジアで越冬する。
日本では本州・四国・九州に夏鳥として渡来する。南西諸島では越冬する。
秋の渡りの時期に、愛知県伊良湖岬・鹿児島県佐多岬などを多数が通過することが知られている。
ＴＬ♂４７㎝ ♀５１㎝ ＷＳ１０５～１１５㎝
番と思われる２羽と、もう一羽は何？
比較的低い枝にとまりました。
全体が見えました。
白い眉斑と胸と腹の縦斑が見えるのでサシバ幼鳥だと思います。
近くを飛ぶ番を見る幼鳥。
近くを飛ぶ♀成鳥？
番らしき２羽は、盛んに鳴きながら、近くを飛んでいました。
営巣しているエリアに入ってきたサシバ（幼鳥）を、番が威嚇して追い出している場面に遭遇したのかなと思います。
ロシア沿海地方・中国北東部・朝鮮半島で繁殖し、中国南部・東南アジアで越冬する。
日本では本州・四国・九州に夏鳥として渡来する。南西諸島では越冬する。
秋の渡りの時期に、愛知県伊良湖岬・鹿児島県佐多岬などを多数が通過することが知られている。
ＴＬ♂４７㎝ ♀５１㎝ ＷＳ１０５～１１５㎝
里山散歩中、丘陵の上空をサシバが旋回しています。
丘陵に見え隠れしながら、３羽が飛んでいるのが、見えました。
写真は２羽
しばらく見ていると、すぐ近くの茂みに飛んで来ましたが、姿が見えません。
すると、もう一羽飛んできました。
どうやら、♀と♂のようです。
♀
こちらは♂の様に見えます。番でしょうか？
ここの林で、営巣していそうですが、どうでしょう？
営巣放棄しないように、ここの場所には、通うのはやめた方が無難そうです。
ロシア沿海地方・中国北東部・朝鮮半島で繁殖し、中国南部・東南アジアで越冬する。
日本では本州・四国・九州に夏鳥として渡来する。南西諸島では越冬する。
秋の渡りの時期に、愛知県伊良湖岬・鹿児島県佐多岬などを多数が通過することが知られている。
ＴＬ♂４７㎝ ♀５１㎝ ＷＳ１０５～１１５㎝
