秋の渡り コアオアシシギ 2022年09月28日 05時40分03秒 | シギ科 今回も初見のシギです。コアオアシシギアオアシシギを小さくした様で、嘴は真っすぐでした。顔から嘴にかけては、セイタカシギのフォルムに似ている感じです。アオアシシギよりも小さいのに、足は長いそうです。 何ともややこしいです・・・😓 やはり私の場合見慣れるしかないようです。ヨーロッパ南部・中央アジアで繁殖し、アフリカ・インド・東南アジア・オーストラリアで越冬。日本では旅鳥として春と秋に見られる。数は少ない。TL22~26㎝WS55~59㎝ご覧いただき有難うございました。
秋の渡り ツルシギ 2022年09月25日 13時23分45秒 | シギ科 淡水を好むシギ、今回も初見初撮りでした。ツルシギ 初見に加え水深が深くて足も良く見えず、遠くからは何のシギかわからない状態でしたが段々近付くとオレンジ色の足がちらりと見えて、嘴の基部もオレンジ色だったので何となくツルシギかと思いましたが、鶴には似ていないですね。江戸時代から「ツルシギ」の名で知られていますが、ツル類に似ているとも思えず語源は不明です。 参考図書「田んぼは野鳥の楽園だ」大田眞也 弦書房今の時期は幼鳥が多い。(冬羽に似ていますが、上面の黒味が強く腹や脇に淡褐色の横斑がある)黒くなった夏羽も見てみたいものです。ユーラシア大陸北部で繁殖し、ヨーロッパ南部・アフリカ・インド・東南アジアで越冬。日本には旅鳥として春と秋に見られるが、飛来数は春の方が多い。本州以南では越冬する個体も見られる。TL29~32㎝WS61~67㎝
秋の渡り エリマキシギ・オオハシシギ 2022年09月23日 10時45分53秒 | シギ科 山野の鳥の目的の鳥は撮れそうもないので、気分を新たに淡水を好むシギやチドリをターゲットに探鳥しました。遠くて証拠写真にしかなりませんでしたが、2種とも初見初撮りなので嬉しいです♪エリマキシギ もう少し近くだったら良かったのですが・・・。思うようには行きませんね。精一杯トリミングしました。ユーラシア北部で繁殖し、アフリカ・中東・インド・オーストラリア南部で越冬。日本には旅鳥として春と秋に渡来。数は少ない。TL♂26~32㎝ ♀20~25㎝WS♂54~58㎝ ♀48~52㎝こちらも遠いオオハシシギ タシギに似ていますね。 北東シベリア・アラスカ西海岸で繁殖し、アメリカ合衆国・メキシコの西海岸およびメキシコ湾岸で越冬。日本には旅鳥または冬鳥として渡来するが、数少ない。TL24~30㎝WS46~52㎝おまけ今日は以上です。最後までご覧いただき有難うございます。
コスモスやヒガンバナ 2022年09月21日 17時43分14秒 | 日記 台風も過ぎ去り、ようやく気温が下がったようです。鳥との出会いもないので、ウォーキングしながら見られた花を撮りました。今日は以上です。最後まで有難うございます♪
アオサギ他 2022年09月18日 21時25分11秒 | 日記 オシロイバナが綺麗だったのでパチリそれから、思うような鳥は撮れていないので、干潟の隅に、若そうなアオサギを見つけてパチリ!バックが綺麗ではないですね。モズは高い木の上で高鳴きしています。ナミアゲハヤマトシジミ?休耕田に生えているコガマヌルデ?センニンソウ?今日は以上です。最後まで見て下さり有難うございます。