白、シルバー、シルバー、黒、グレー、シルバー、白、白、黒・・・。
これらの色は私がウォーキングに行こうと歩き出した時に見かけたクルマの色である。
すべてが無彩色だ。
それ以降、1時間半ウォーキングをしている間、走行中、駐車中さまざまなクルマを見てみたが、やはり殆どのクルマが無彩色なのであった。
ちなみに、たまに見るこれら以外の色は赤系統ばかり。
メーカーが生産効率を上げるために、購入者に白など特定の色を薦める話はだいぶ前からあったことではあるが、それにしてもあまりに偏っているのではないか。
背高ボックスタイプの軽自動車ばかりが売れているように、クルマはもはや完全に家電化してしまったのだろうか?
日本人はクルマに対する趣味嗜好を捨てて、いや、あきらめてしまったのだろうか。
もしかすると郊外の住宅地域ではこのような傾向があり、六本木や青山など、クルマを見せに行くような地域を走るクルマは派手な色が多いのかも知れない。
しかし・・・。
数少ない本欄の読者の人はただちに近所のクルマの色を見てみるように。
これらの色は私がウォーキングに行こうと歩き出した時に見かけたクルマの色である。
すべてが無彩色だ。
それ以降、1時間半ウォーキングをしている間、走行中、駐車中さまざまなクルマを見てみたが、やはり殆どのクルマが無彩色なのであった。
ちなみに、たまに見るこれら以外の色は赤系統ばかり。
メーカーが生産効率を上げるために、購入者に白など特定の色を薦める話はだいぶ前からあったことではあるが、それにしてもあまりに偏っているのではないか。
背高ボックスタイプの軽自動車ばかりが売れているように、クルマはもはや完全に家電化してしまったのだろうか?
日本人はクルマに対する趣味嗜好を捨てて、いや、あきらめてしまったのだろうか。
もしかすると郊外の住宅地域ではこのような傾向があり、六本木や青山など、クルマを見せに行くような地域を走るクルマは派手な色が多いのかも知れない。
しかし・・・。
数少ない本欄の読者の人はただちに近所のクルマの色を見てみるように。