ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

秩父神社へ。(その5)

2021-02-13 16:36:41 | おでかけ
●家康ゆかりの歴史ある神社で祈願。

境内をぐるりと廻り、
左甚五郎作の「つなぎの竜」(画像)などをじっくり鑑賞した後は、
神札所でご祈祷の申し込み。
こちらはお守りなどを売っている他、
御朱印も受け付けており、
多数の申し込みに番号札を渡して対応していた。
この間から御朱印集めを始めたツレも番号札をもらって待機。

私は昨年まで日野市の高幡不動尊で、
実家の母のクルマのお祓いとともにお札をいただいていたが、
母は免許を返納してしまったので、
今年からはこちらでいただくことにしたのだ。

しばらくすると名前が呼ばれ、
本殿の中で神主様に丁寧な御祈祷をしていただいた後、
お札をいただいた。

ふぅー、今年も無事過ごせますように。
なんだか心が軽く清らかになったような気がした。

(その6に続く)


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秩父神社へ。(その4)

2021-02-13 09:58:03 | おでかけ
●かつてはかなりの繁栄だったに違いない秩父市街。

秩父駅から秩父神社へ行くには、
駅前を左折し番場通りを行くのが一番早いようだ。
しかし、ちょっと街中を見て見たかったので直進し左折、
国道299号を歩くことにした。

駅前を含め町は閑散としていたが、
明治期に建てられたような古い建築も多く残っており、
かつては相当な繁栄があったのだと想像できる。

そして約10分後、
ようやく秩父神社に到着した。
鳥居をくぐると境内は広く、人出もそれなりに多かった。

秩父神社はなんと創建2100年だという!
秩父地方がそんな古代から栄えていたことに驚く。
そして、徳川家康が荒川を江戸の貴重な水源として守るため、
この神社の本殿を建立したとのこと。
そのため、日光東照宮の彫刻で知られる左甚五郎の作品もあり、
本殿はもちろん境内には見所が色々あった。

(その5に続く)



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