ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その10)

2023-07-16 16:38:34 | 箱根
●商店街でやきぼこを購入。

箱根湯本では、商店街で蒲鉾を物色。

近所のスーパーで買った鯛の笹かまが美味しかったので、
我が家の最近のブームとなっており、
箱根にはもっと美味しいやつがたくさんあるのではと思ったのだ。

案の定、美味しそうな蒲鉾が色々あったのだが、
どれが美味しいのかよくわからないので、
専門店で「当店の売上No.1 やきぼこ」というのを購入してみた。
果たしてどんな味がするのか楽しみだ。

そして、最新型のロマンスカーGSEに乗車し帰路についた。

以上、事故と悪天候でどこにも寄ることができなかったが、
滅多にみられない霧の風景を見ることができ、
箱根ホテルの料理と温泉、スタッフに癒された
1泊2日のミニ箱根旅でした。

(この項終わり)






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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その9)

2023-07-16 16:22:40 | 箱根
●箱根湯本は大繁盛。

箱根ホテルのチェックアウトは11時なので、
混雑を見越して10時45分ごろチェックアウト。

悪天候だったけど、こちらのホテルで、
料理にも温泉にもスタッフにも癒されました。
ありがとう!また伺いますね〜!
とスタッフに告げた。

バス停はホテルの真ん前。
隣の箱根町港からやってきた
箱根湯本行きバスに先客は数名。
ところが、次の元箱根港では、
強風のため海賊船が運休になっており、
30名ほどが乗車し超満員になった。
やはり外国人が7割ほどいただろうか。
もう完全にインバウンドはコロナ前以上だね。

途中、小涌園、彫刻の森美術館、
富士屋ホテルで大勢が下車し、
車内はガラガラになった。

そして無事箱根湯本駅に到着。(画像)

天気はどんよりしていたが、
商店街にはかなりの人出が合って賑わっていた。

(その10に続く)
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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その8)

2023-07-16 16:11:22 | 箱根
●朝食のオムレツが絶品。

朝食はディナー同様、1階のイル ミラジィオへ。

昨夜とは違って外国人客が多い。
夕食なし、朝食付き宿泊プランの人が多いのかな。

私たちの宿泊プランに含まれる朝食は、
以下のメニューからメインを選び、
サラダやパン、飲み物等はビュッフェというもの。
(選べるメイン)
オムレツ各種
・プレーンオムレツ
・ラタトゥイユオムレツ
・青海苔とチーズのオムレツ
スクランブルエッグ
フライドエッグ
フレンチトースト
温野菜の盛り合わせ

色々あって迷った末、
私は青海苔とチーズのオムレツをチョイス。(画像)
これがなんとも言えず美味しかったあ。
パンはもしかして、
富士屋ホテルのパン屋ピコットで焼いてるのかなあ。
ディナーでも朝食でもお代わりをしてしまった。

(その9に続く)
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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その7)

2023-07-16 09:07:33 | 箱根
●翌朝も雨。

もう100回以上来ている我が家の箱根旅行は、いつも1泊2日。
箱根は山の中にあるので悪天候はある程度覚悟しているが、
2日とも悪天候だった記憶はほとんどない。

しかし、今回は翌朝も雨だった。
(画像は部屋からの眺望=停泊中の海賊船が見える)

ツレは股関節痛があるため、
晴れていてもあまり歩き回ることはできないし、
ホテルでまったりするかあ。
温泉もあるしねえ。

(その8に続く)


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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その6)

2023-07-16 08:37:30 | 箱根
●ひと工夫ある料理に舌鼓。

ディナーは1階フレンチレストラン イル ミラジィオへ。

店内の客は3割ほどか。
ホテル内には外国人客が多かったが、
ディナーを食べる客は少ないらしく、
ほとんどが日本人だった。

前回も書いたが、こちらのレストランはインテリアがまたいいんだよねえ。
ヨーロッパの教会建築(行ったことないけど)のような、
ラウンドフォルムのアーチ状の柱に支えられた高い天井。
それに合ったチェアやテーブル。
そして、笑顔でおもてなしをしてくれるスタッフたち。

3品目は、「スズキのポワレ 柑橘ソース」で、
手前に葉の部分を炙った小松菜があり、
2mm角ほどに刻まれたベーコンが塗されていた。
これをスズキに巻いて食べた時の美味しさは絶品。
ちょっとしたアイデアで料理はぐっと美味しくなるんだねえ。

(その7に続く)
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