
●コロナ禍の今、向かうのは人のいないとこばかり。
ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、あっという間に7月に突入してしまった。
思ったとおり、首都圏では緊急事態が解除され、
まん延星措置に緩和された途端に感染者が増加する一方で、
オリンピック開催まで1ヶ月を切るというのに、
海外選手団への対応や観客数をどうするかなど問題が山積みになっている。
そんなおり、梅雨の合間の週末、
実家を訪れた帰り道に八高線の駅からぶらりと散歩してみることにした。
なぜ八高線かといえば、八高線の東福生駅が実家に近いからである。
八高線は文字通り、八王子と高崎を結ぶ鉄道で、
八王子方面に向かってしまうと人口が多い都市部になるが、
高崎方面に向かえば人口は減る一方の農村、丘陵地帯となる。
当初は小川町とか寄居まで行ってみようかと思っていたが、
乗った電車が川越行きのため高麗川で乗り換えねばならず、
高麗川に着いて時刻表を見ると待ち時間が30分もあるため断念。
こちらでも降りたことはないので下車することにした。
まったく計画のない気まぐれなプチ旅である。
高麗川駅は、駅員はいるもののかなり小さな駅で、
降りたのは西口だったが、駅舎の脇の「奥武蔵ハイキングマップ」を見ると、
西に進むと巾着田があることがわかった。
巾着田は500万本の曼珠沙華の群生で全国的に有名なところ。
残念ながら咲き誇るのは秋なので今回は見られないが、
とりあえずそちらに向かうことにした。
(その2に続く:画像は高麗川駅西口)
ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、あっという間に7月に突入してしまった。
思ったとおり、首都圏では緊急事態が解除され、
まん延星措置に緩和された途端に感染者が増加する一方で、
オリンピック開催まで1ヶ月を切るというのに、
海外選手団への対応や観客数をどうするかなど問題が山積みになっている。
そんなおり、梅雨の合間の週末、
実家を訪れた帰り道に八高線の駅からぶらりと散歩してみることにした。
なぜ八高線かといえば、八高線の東福生駅が実家に近いからである。
八高線は文字通り、八王子と高崎を結ぶ鉄道で、
八王子方面に向かってしまうと人口が多い都市部になるが、
高崎方面に向かえば人口は減る一方の農村、丘陵地帯となる。
当初は小川町とか寄居まで行ってみようかと思っていたが、
乗った電車が川越行きのため高麗川で乗り換えねばならず、
高麗川に着いて時刻表を見ると待ち時間が30分もあるため断念。
こちらでも降りたことはないので下車することにした。
まったく計画のない気まぐれなプチ旅である。
高麗川駅は、駅員はいるもののかなり小さな駅で、
降りたのは西口だったが、駅舎の脇の「奥武蔵ハイキングマップ」を見ると、
西に進むと巾着田があることがわかった。
巾着田は500万本の曼珠沙華の群生で全国的に有名なところ。
残念ながら咲き誇るのは秋なので今回は見られないが、
とりあえずそちらに向かうことにした。
(その2に続く:画像は高麗川駅西口)
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