先日、7回目のハワイから帰国した。
6回目までは年を空けず毎年1回必ず行くことができていたのだが、
昨年はツレの2回の大病と、いまだに続いているメンタルの不調により、
当初11月に予定していた旅行を2ヶ月延期して今年になった。
ツレの大病はどちらも、一歩間違えば生命にも関わるものだったので、
わずか2ヶ月延期しただけでハワイに行けたのは奇跡に近いのではないか・・・。
ツレは50代半ば、私は50代後半。
今後はますます体力や免疫力が落ちて行くのだろうから、
なんとかそれを最低限にとどめ、心と身体の湯治のためにも楽園に行き続けたいと思う。
1月29日、16:00。
吉祥寺からリムジンバスで成田空港第一ターミナルへ向かった。
乗客は13名。
17:30空港着。
空港内は空いていてANA NH182便のチェックインはスムーズに終了。
軽食をとった後はIASSラウンジで休憩。
搭乗は41番ゲート。
搭乗前に私の名前がアナウンスで呼ばれ、
スーツケースに何か入れちゃったかなあと心配したが、
ランダムな2度目のセキュリティーチェックということで、
簡単なボディーチェックを受けただけだった。
前回ホノルル空港で手荷物の液体を取り上げられたこと思い出した。
767-300の狭い機内はほぼ満員。
後席に幼児がいたため泣きわめくことが予想されたが、
私は今回ノイズ・キャンセリング・ヘッドフォンを持ち込んでおり、
その強力な効果で非常に快適に過ごすことができた。
機内食はいまいち。
着陸前にはハワイ風の袋に入ったお菓子が配られた。(画像)
767は途中何度か揺れたが、ほぼ定刻の9:30にホノルル空港に到着した。
ホノルルに着いた第一印象は「寒い!」だった。
あいにくの雨模様で、気温は恐らく15,6度ぐらい。
これまでは11月前後で到着時はいつも暑さを感じていたが、
真冬の日本から着いたにもかかわらず今回は寒さを感じたのだ。
しかもイミグレーションには長蛇の列ができており、
通過まで相当な時間がかかりそうだった。
時折、中国語や韓国語を話せる職員はいないかとのアナウンスが流れていたので、
そちら方面からの乗客が多く対応しきれなかったのかもしれない。
約1時間後、ようやく空港の外に出ることができた。
ああ、また来ることができたね!
しかし、悪天候と眠気のせいでこれまでのような感激はなく、
いやあ疲れたなあという思いのみ。
これまでも機内では一睡もできなかったけど、
こんなに眠くなったことはなかったなあ。
やっぱり体力が落ちているのと疲れもたまっているのかな。
空港から今回前半に宿泊するプリンスホテルまでは、
前回の帰りに利用して好印象だった「ユカちゃんタクシー」をあらかじめネットで予約済み。
空港内の公衆電話から指定された番号にかけると、
シアトル出身だと言う大柄な若い白人の運転手がすでに待機してくれていた。
その2に続く。
6回目までは年を空けず毎年1回必ず行くことができていたのだが、
昨年はツレの2回の大病と、いまだに続いているメンタルの不調により、
当初11月に予定していた旅行を2ヶ月延期して今年になった。
ツレの大病はどちらも、一歩間違えば生命にも関わるものだったので、
わずか2ヶ月延期しただけでハワイに行けたのは奇跡に近いのではないか・・・。
ツレは50代半ば、私は50代後半。
今後はますます体力や免疫力が落ちて行くのだろうから、
なんとかそれを最低限にとどめ、心と身体の湯治のためにも楽園に行き続けたいと思う。
1月29日、16:00。
吉祥寺からリムジンバスで成田空港第一ターミナルへ向かった。
乗客は13名。
17:30空港着。
空港内は空いていてANA NH182便のチェックインはスムーズに終了。
軽食をとった後はIASSラウンジで休憩。
搭乗は41番ゲート。
搭乗前に私の名前がアナウンスで呼ばれ、
スーツケースに何か入れちゃったかなあと心配したが、
ランダムな2度目のセキュリティーチェックということで、
簡単なボディーチェックを受けただけだった。
前回ホノルル空港で手荷物の液体を取り上げられたこと思い出した。
767-300の狭い機内はほぼ満員。
後席に幼児がいたため泣きわめくことが予想されたが、
私は今回ノイズ・キャンセリング・ヘッドフォンを持ち込んでおり、
その強力な効果で非常に快適に過ごすことができた。
機内食はいまいち。
着陸前にはハワイ風の袋に入ったお菓子が配られた。(画像)
767は途中何度か揺れたが、ほぼ定刻の9:30にホノルル空港に到着した。
ホノルルに着いた第一印象は「寒い!」だった。
あいにくの雨模様で、気温は恐らく15,6度ぐらい。
これまでは11月前後で到着時はいつも暑さを感じていたが、
真冬の日本から着いたにもかかわらず今回は寒さを感じたのだ。
しかもイミグレーションには長蛇の列ができており、
通過まで相当な時間がかかりそうだった。
時折、中国語や韓国語を話せる職員はいないかとのアナウンスが流れていたので、
そちら方面からの乗客が多く対応しきれなかったのかもしれない。
約1時間後、ようやく空港の外に出ることができた。
ああ、また来ることができたね!
しかし、悪天候と眠気のせいでこれまでのような感激はなく、
いやあ疲れたなあという思いのみ。
これまでも機内では一睡もできなかったけど、
こんなに眠くなったことはなかったなあ。
やっぱり体力が落ちているのと疲れもたまっているのかな。
空港から今回前半に宿泊するプリンスホテルまでは、
前回の帰りに利用して好印象だった「ユカちゃんタクシー」をあらかじめネットで予約済み。
空港内の公衆電話から指定された番号にかけると、
シアトル出身だと言う大柄な若い白人の運転手がすでに待機してくれていた。
その2に続く。
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