●この神社の企画力、制作力はすごい。
ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に1月も半ばになってしまった。
初詣は松の内に行くのが正しいらしいが、
我が家では1年の最初に行けば初詣ということになっている。
で、年末から続いた東京の無降水連続日数が12日で途切れた直後、
田無神社へ初詣に出かけた。
こちらは小さい神社だが、
東京西部ではかなり人気の高い神社だ。
旧青梅街道にある正門付近には、
まだ初詣を歓迎するのぼりが多数掲げられており、
階段を上った境内には参拝客の長い行列ができていた。
境内にも看板やらのぼりやらが多数飾られ、
神社のやる気満々さが醸し出されていた。
まず立ち寄った手水舎は、
水面に葉牡丹など多数の花が浮いていて
映えスポットになっていた。
長い行列に並ぶと、
通路の脇には干支のウサギが描かれた巨大な絵馬が飾られていた。
左手には祈祷祈願する人のための臨時祈祷場のテントがあり、
中には多数の祈祷客がいた。
ようやく本殿の賽銭箱の前まで辿り着くと、
賽銭箱の上には何やらパンフレットがあった。
1冊いただいてみると、
田無神社から刊行された歴史本の案内パンフレットだった。
参拝を済まし、あたりを見回すと金色の門があったのでそちらへ向かう。
そこは大黒様などが祀られた金運上昇の祠ということで、
また行列に並んで参拝。
お守りや絵馬などの種類も多く、
あらゆる願いを叶えてくれるようだ。
御朱印受け渡し所も大盛況。
やはり神社も客商売。
ありとあらゆるご利益を考え出す企画力と、
見栄えのいい設備、看板や絵馬、のぼりなどを作る制作力が
この神社の盛況を産んでいるのだろう。
今年もいい年になりますように・・・。
ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に1月も半ばになってしまった。
初詣は松の内に行くのが正しいらしいが、
我が家では1年の最初に行けば初詣ということになっている。
で、年末から続いた東京の無降水連続日数が12日で途切れた直後、
田無神社へ初詣に出かけた。
こちらは小さい神社だが、
東京西部ではかなり人気の高い神社だ。
旧青梅街道にある正門付近には、
まだ初詣を歓迎するのぼりが多数掲げられており、
階段を上った境内には参拝客の長い行列ができていた。
境内にも看板やらのぼりやらが多数飾られ、
神社のやる気満々さが醸し出されていた。
まず立ち寄った手水舎は、
水面に葉牡丹など多数の花が浮いていて
映えスポットになっていた。
長い行列に並ぶと、
通路の脇には干支のウサギが描かれた巨大な絵馬が飾られていた。
左手には祈祷祈願する人のための臨時祈祷場のテントがあり、
中には多数の祈祷客がいた。
ようやく本殿の賽銭箱の前まで辿り着くと、
賽銭箱の上には何やらパンフレットがあった。
1冊いただいてみると、
田無神社から刊行された歴史本の案内パンフレットだった。
参拝を済まし、あたりを見回すと金色の門があったのでそちらへ向かう。
そこは大黒様などが祀られた金運上昇の祠ということで、
また行列に並んで参拝。
お守りや絵馬などの種類も多く、
あらゆる願いを叶えてくれるようだ。
御朱印受け渡し所も大盛況。
やはり神社も客商売。
ありとあらゆるご利益を考え出す企画力と、
見栄えのいい設備、看板や絵馬、のぼりなどを作る制作力が
この神社の盛況を産んでいるのだろう。
今年もいい年になりますように・・・。
勉強になりました。
我が家も歳の始めに行ったのが初詣かと(笑)
でも今年もけっこう行っちゃてるので松の内には行ってるな~
人気なんですね田無神社。
いつもコメントありがとうございます。
いやあ、初詣が松の内にとは、
僕も初めて知りました。
なんでも年神様が松の内にはいらっしゃるそうで、
一年の無事を願うそうです。
ですが、どうしても予定が合わない場合は、
2月3日の節分までに。
という救いもあるようです。
ま、でも人気のある神社やお寺は
一年中混んでますよねえ。