メジャーリーグ、シアトル・マリナーズのイチローがついに日米通算3000本安打を達成した。
日本で3000本以上を記録しているのはもはや張本しかおらず(3085本)、イチローがNo.1になるのは時間の問題だ。
そしてその後はどこまで記録を伸ばすのだろうか?
ところがそのイチローを上回るペースでヒットを量産している選手がいる。
早大から入団5年目、ヤクルトの青木宣親だ。
イチローは高卒(愛工大名電)でプロ入りし、3年目に210安打を記録するなど9年間で1278安打しているが、青木はプロ入り2年目に202安打を記録、以後コンスタントに190安打以上しており、今年もすでに103安打で現在首位打者である。
このままのペースを維持できれば今後4年間、つまり通算9年間で1500安打を達成することができ、イチローの記録を200本ほど上回ることになる。
イチローも青木も同じく超俊足の左打者であるが、体型は青木の方ががっちりしており、プロスポーツマン決定戦で大活躍するなどパワー系である。
が、その分筋肉の故障が起きやすいかもしれぬ。
日本では現在FA権の取得年数を巡ってもめているところだが、青木は間違いなくメジャーに行くであろう。
まあとにかく、このふたりの今後のさらなる活躍に注目したい。
日本で3000本以上を記録しているのはもはや張本しかおらず(3085本)、イチローがNo.1になるのは時間の問題だ。
そしてその後はどこまで記録を伸ばすのだろうか?
ところがそのイチローを上回るペースでヒットを量産している選手がいる。
早大から入団5年目、ヤクルトの青木宣親だ。
イチローは高卒(愛工大名電)でプロ入りし、3年目に210安打を記録するなど9年間で1278安打しているが、青木はプロ入り2年目に202安打を記録、以後コンスタントに190安打以上しており、今年もすでに103安打で現在首位打者である。
このままのペースを維持できれば今後4年間、つまり通算9年間で1500安打を達成することができ、イチローの記録を200本ほど上回ることになる。
イチローも青木も同じく超俊足の左打者であるが、体型は青木の方ががっちりしており、プロスポーツマン決定戦で大活躍するなどパワー系である。
が、その分筋肉の故障が起きやすいかもしれぬ。
日本では現在FA権の取得年数を巡ってもめているところだが、青木は間違いなくメジャーに行くであろう。
まあとにかく、このふたりの今後のさらなる活躍に注目したい。
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