2021年回顧、年末年始、箱根駅伝、そして2022年の抱負。

●オミクロン次第だが活発に動きたい。

ふぁあ、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

という訳であっという間に新年も4日になってしまった。

まずは昨年の回顧から。
世間的には、一昨年に引き続きコロナ禍でデルタ株が猛威を奮い、
経済を中心として世界的に消沈する年だった。
その中で、無観客ながら東京オリンピックが開かれ日本選手が大活躍。
MLBでは大谷選手がMVPを獲得、
またNPBでは前年最下位同士のヤクルトとオリックスが
日本シリーズを戦うなどスポーツに大いに癒された。
秋頃からはワクチン効果のためか感染者も減少傾向になり、
緊急事態が全て解除されるなど光が見え始めたが、
新たなオミクロン株の出現によりまたしても先行きが見えなくなった。

私事では、コロナ禍にも関わらず幸い仕事が激減することはなかったが、
2年続けてハワイには行けず、またバンド活動もできないなど、
大いにストレスが溜まる1年だった。

年末年始、大掃除の後は実家に帰り、
もう90にもなる母親や妹とのんびり過ごした。
初詣はウォーキングコース途中の天祖若宮八幡へ。
いつもは人気のない小さな神社だが、
かなりの行列ができていた。（画像）
コロナの完全収束と皆の無事を祈願した

正月2日3日は恒例の箱根駅伝をテレビ観戦。
以前小田原中継所の現場で見た興奮が忘れられず、
出掛けて行こうかとも思ったが、オミクロンがあるので自粛した。
するとテレビでは沿道に物凄い数の観戦者がいて驚いた。
観戦者が感染者にならなければ良いのだが・・・。

結果は青山学院がこれまでの記録を破るなど圧勝で、
1年生が2人もいたことから来年以降の成績も期待される。
ところで、箱根駅伝では選手の指標として1万メートルの持ちタイムが比較されるのだが、
箱根駅伝の各区間はハーフマラソンに匹敵する2万メートル以上あるので、
比較にならないのではないかと思うのだがいかがだろう。
トラックと一般道の違いもあるし、
来年からはハーフマラソンのタイムで比較してほしいものだ。

さて、それでは2022年の抱負をどうしよう。
とにかくオミクロン次第になるが、
仕事でも趣味でも活発に動きたいなあ。
特にハワイには絶対に行きた〜い！