昨年のゴールデンウィーク後半は鎌倉に出かけ大混雑に辟易したので、
今年はもう少し近場で良いところはないかとあちこち検討した結果、”小江戸”川越に行くことにした。
当日5月3日は快晴で絶好のお出かけ日和。
10:30頃、自宅近くの東福生駅から八高線に乗車。
いつもは閑散としているホームに20人ほどの乗客が待っていたので、
もしかして皆川越に行くのかと心配したのだが、
ほとんどの人は先に来た上りの八王子方面への列車に乗車したので一安心。
しかし、下りの列車にもすでにかなりの乗客がおり、
隅っこにただ一つ開いていた座席に着席。
その後、東飯能と高麗川で半分ほどの乗客が下りて行った。
秩父の羊山公園へ芝桜を見に行ったのかな。
そして無事川越に到着。
初めて降りる駅だ。
駅の規模はさほどではなかったが人出はかなり多く、
この町の人気の高さがうかがえた。
まずは駅からすぐのクレアモールを歩いてみる。
アーケードはないけど、まあ吉祥寺のサンロードみたいなもんかな。
店は全国展開のチェーンが多く特に面白い訳ではないが、
サンロードと同様にクルマが通れず歩行者にちょうど良い道の狭さがいいね。
その次が大正ロマン夢通り。
この通りは大げさなネーミングほどのことはなかったが、
道の真ん中でフリマが開かれていたり、お祭りの山車がいたりと、
ゴールデンウィークに開かれている祭りの中心という感じ。
さらに進むと、川越観光のメインとも言うべき蔵づくりの町並み。
観光客のほとんどはこちらに集中していたようでもの凄い混雑。
片側一車線の道の両側に蔵づくりの店がずらっと並んでいて壮観だ。
クルマは歩くほどのスピードでのろのろ運転を強いられている。
ちょっと進むと明治時代に建てられたという、りそな銀行の建物が聳えていた。
そこは横浜にもあるような威厳のある建物で、当時は相当巨大に見えたんだろうなあ。
時の鐘がある路地に入ってみるとそこもアメ横状態。
うわあ、すごい人だねえ。
鎌倉より混んでるんでないかい?
その後はちょっと裏手のうなぎ屋で20分待って昼食をいただいたり、
名物さつまいものソフトクリームを食べたり、
銭洗弁天でお金を洗ったりと、そこそこ川越を楽しむことができた。
川越は自宅から意外と近いところだが、
歴史ある店や建物が多いため見るべきエリアも広く、
非常に興味を持つことができた町だった。
今回はほんのさわりを見ただけで社寺などは見ていないので、
近いうちにまた行きたいと思う。
今年はもう少し近場で良いところはないかとあちこち検討した結果、”小江戸”川越に行くことにした。
当日5月3日は快晴で絶好のお出かけ日和。
10:30頃、自宅近くの東福生駅から八高線に乗車。
いつもは閑散としているホームに20人ほどの乗客が待っていたので、
もしかして皆川越に行くのかと心配したのだが、
ほとんどの人は先に来た上りの八王子方面への列車に乗車したので一安心。
しかし、下りの列車にもすでにかなりの乗客がおり、
隅っこにただ一つ開いていた座席に着席。
その後、東飯能と高麗川で半分ほどの乗客が下りて行った。
秩父の羊山公園へ芝桜を見に行ったのかな。
そして無事川越に到着。
初めて降りる駅だ。
駅の規模はさほどではなかったが人出はかなり多く、
この町の人気の高さがうかがえた。
まずは駅からすぐのクレアモールを歩いてみる。
アーケードはないけど、まあ吉祥寺のサンロードみたいなもんかな。
店は全国展開のチェーンが多く特に面白い訳ではないが、
サンロードと同様にクルマが通れず歩行者にちょうど良い道の狭さがいいね。
その次が大正ロマン夢通り。
この通りは大げさなネーミングほどのことはなかったが、
道の真ん中でフリマが開かれていたり、お祭りの山車がいたりと、
ゴールデンウィークに開かれている祭りの中心という感じ。
さらに進むと、川越観光のメインとも言うべき蔵づくりの町並み。
観光客のほとんどはこちらに集中していたようでもの凄い混雑。
片側一車線の道の両側に蔵づくりの店がずらっと並んでいて壮観だ。
クルマは歩くほどのスピードでのろのろ運転を強いられている。
ちょっと進むと明治時代に建てられたという、りそな銀行の建物が聳えていた。
そこは横浜にもあるような威厳のある建物で、当時は相当巨大に見えたんだろうなあ。
時の鐘がある路地に入ってみるとそこもアメ横状態。
うわあ、すごい人だねえ。
鎌倉より混んでるんでないかい?
その後はちょっと裏手のうなぎ屋で20分待って昼食をいただいたり、
名物さつまいものソフトクリームを食べたり、
銭洗弁天でお金を洗ったりと、そこそこ川越を楽しむことができた。
川越は自宅から意外と近いところだが、
歴史ある店や建物が多いため見るべきエリアも広く、
非常に興味を持つことができた町だった。
今回はほんのさわりを見ただけで社寺などは見ていないので、
近いうちにまた行きたいと思う。
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