t-isoamiの不定期通信日記 -3RD SEASON-

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メガネを作り直した理由(明るさが見え方に与える影響に関する考察)

2016-10-29 17:27:44 | 健康・病気


2016年10月から就業環境が変わりました。
今までと同じものは何ひとつと言ってありません。
通勤ルート、勤務時間、休日、仕事着、デスク、パソコン、スマホ、携行品の数々、周囲の人々…。
同じものと言えば、通勤の自家用車(ヴィッツ)、個人持ちのスマホ(iPhone)、2016年の手帳ぐらいでしょうか。

変化への対応は「OSの書換え」で、まずまずうまくいっていると思います。
自覚できる変化として、「見えづらいな…。視力が落ちているのかな…。」ということがありました。
こんなに急激に視力が落ちるものかな…?環境の変化が身体に影響を与えているのかな…?

会議室でのプロジェクタやホワイトボードの内容がよく見えません。
人の顔と名前を覚えるのにも、けっこう苦労しています。

よく見えていないのは良いことではありませんので、メガネを作り直すことにしました。
レーシックの手術後、度なしサングラスとしていたアイメトリクスに、再びレンズを入れることにしました。
来週末(11/6頃)に仕上がってくる予定です。

思い当たることがありました。いままでに比べて、職場や出入り先の照明が暗いのです。
いや、正確に言うと「明るくない」のです。
それまでの職場は、照明が多くて、とても明るい環境でした。
いろいろな職場がある中で、もっとも明るい部類に入ると思います。
なので、視認するのに苦労することはなく、ほぼ裸眼で支障ありませんでした。

いまの環境も、暗いわけではけっしてないはずですが、それまでほど明るくはありません。
プロジェクタの文字が見づらいことで、この明るさ環境の違いに気付きました。

メガネを常用すると、近視が際限なく進んでしまうことは、経験上分かっています。
かと言って、かけたり外したりもわずらわしいです。
どうしようかなあ…。
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「OSの書換え」

2016-10-29 17:26:27 | 仕事関係のこと
OS-オペレーティングシステムのことですが、今回の記事は、PCやスマホの更新の関することではありません。


「人間の頭脳には『OS』があるんだな。」と感じたことがありました。



2016年10月から新しい仕事に就きました。
かつて従事していた業種・職種に復帰しました。

復帰までの時間経過が長かったので、経験のさび付きも気になりました。
しかし、実際に就業してみると、基本動作や用語なども、思っていたよりもしっかりと記憶していました。
「あれっ、けっこう話についていけてるのか、自分?」


頭の中の「OS」がスパッと切り替わることを感じた瞬間でした。
それまでのOSは、頭の中でスリープ状態になっていることも感じます。


「三つ子の魂百まで」と申しますが、駆け出しのころに鍛えてもらったことは、きちんと身体に宿ってくれているもののようです。
「身体に宿っているもの」は、ずっと意識して使うようにしていましたので、それも無関係ではないと思います。

ずっとスリープ状態だった旧OSでしたが、今のところは意外と陳腐化していない気がします。
スピードには欠ける状態ですので、反応速度を上げることが課題かな、と思っています。


自分は「切り替え」は苦手なタイプと思っていました。ですので、復帰にあたっては多くの不安がありました。
求められているレベルには足りていませんが、自分というシステムがフリーズしないように気を付けて、運用していきたいものです。

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