小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

『先生、シマリスがヘビの頭を…』

2009-03-15 | 

 新聞などで興味を惹かれた本の広告は切り取っておき、折りを見て買い求めます。すぐに買う本もあれば、そのまま買わずに過ごしてしまうものもありますが、昨年来、気になっていた本をとうとう注文しました。

     

 『先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!』
 
 えっ~!!! なんだって~!! シマリスがヘビの頭をかじってるだって? もうワクワク、ドキドキです。広告には「自然豊かな大学キャンパスを舞台に、次々と起こる動物事件。ヤギ、ヘビ、イモリ、ドジョウ、テン、タヌキ、シマリス、アカネズミ…、個性豊かな生き物と人間の精神的つながりを探る11章」と書いてある。ううん、面白そうです! そして、その下には、

 『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!』。緊急増刊とありました。      
 

 いずれも、なんとそそられるタイトルであることか。『先生、巨大コウモリが~』の方が先に刊行されており、私が見た広告は『先生、シマリスが~』が発行されたときのもののようです。著者は2冊とも鳥取環境大学の小林朋道教授。

 『先生、巨大コウモリが~』の帯には「本日も、大学は動物事件でにぎやかなり! 自然に囲まれた小さな大学で起きる動物たちと人間をめぐる珍事件を人間動物行動学の視点で描く、ほのぼのどたばた騒動記。あなたの“脳のクセ”もわかります」と書いてある。ますますもって面白そう! 読み始めるのがとても楽しみです!

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うちに慣れたボッチ

2009-03-15 | 犬&猫との暮らし
 我が家に来て2カ月半。便秘も解消し、ボッチは犬たちにもすっかり慣れた様子。ボッチ用の水皿は別に用意してあげているのに、なぜか犬たちの水をよく飲みます。
                  

 クリに薬をあげるときは、みんなもチーズがもらえることを知って、ボッチも集まってくるようになりました。ボッチは犬たちの視線を浴びながら、小指の先ほどのチーズをゆっくり食べ、自分の居場所に走り去って行くのでした。
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