以前、FTDX5000MP/LimitedのサブつまみをFT-2000のサブつまみに交換したのですが、もっと収まりを良くしたいと思い、スカートに色を塗る事を考えました。
プラモデル用のカラーで良いと思いますが、今回私が使ったのは、車用のタッチアップペイントです。
ホームセンターへFT-2000のサブつまみを持って行き、色合わせをしました。
全く同色ではありませんが、一番似ていたのが『T-28E トヨタ用1E9 ダークグレーマイカM』でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6f/411851671e27246d13fec58ee2251e10.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f1/4a75bdce79a335dfcfdaa7ebe541d288.jpg)
いざ塗装をしようと思った通り時、せっかくだからスカートを削って、より違和感をなくそう、と思い、手持ちのサンドペーパーでスカートで削れ事にしました。
まずは320番のサンドペーパーでスカートの外周をFTDX5000MP/Limitedのサブつまみの収まる凹みに合うように、少しずつ削りました。
凹みに合うまで削れたら、600番→1000番のサンドペーパーで仕上げました。
大きさとしては、スカートにある等間隔のくぼみのほんの僅か手前位です。
塗装もするので、微妙ですが、その分発生する厚みも計算しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3e/02aac18928c9da59096054fa372bed53.jpg)
削る前のスカート部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/41/ece4ff72d4d51f158c0a13e18af2f51f.jpg)
削った後のスカート部分
あとは出来る限り薄く、しっかりと、くぼみの中まできちんと塗装します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/7f/e5c9a545aee5f888e73593ce3459acfa.jpg)
塗装後ののスカート部分
一晩置けば乾燥は充分でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/72/a0c6414603f7740a7f125eae3bac081e.jpg)
FTDX5000/Limited純正(左)
FT-2000用の加工後
FTDX5000MP/Limitedに取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f4/7e896e9473dfc98ad02c3d24b506521c.jpg)
純正品の収まり具合はこんな感じでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ed/75395937122a7629cda89ec84bd13fb9.jpg)
FT-2000用加工つまみではこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/cb/3ca5c61e64091d06e99f6500d4af4c44.jpg)
つまみ換装後の三連つまみ部
ちょっとメタリック感が強かったですが、もとの黒のままより良い感じです。
スカートを削ったのも成功でした。
ぱっと見は分からない「ぷち改装」完了です。
プラモデル用のカラーで良いと思いますが、今回私が使ったのは、車用のタッチアップペイントです。
ホームセンターへFT-2000のサブつまみを持って行き、色合わせをしました。
全く同色ではありませんが、一番似ていたのが『T-28E トヨタ用1E9 ダークグレーマイカM』でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6f/411851671e27246d13fec58ee2251e10.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f1/4a75bdce79a335dfcfdaa7ebe541d288.jpg)
いざ塗装をしようと思った通り時、せっかくだからスカートを削って、より違和感をなくそう、と思い、手持ちのサンドペーパーでスカートで削れ事にしました。
まずは320番のサンドペーパーでスカートの外周をFTDX5000MP/Limitedのサブつまみの収まる凹みに合うように、少しずつ削りました。
凹みに合うまで削れたら、600番→1000番のサンドペーパーで仕上げました。
大きさとしては、スカートにある等間隔のくぼみのほんの僅か手前位です。
塗装もするので、微妙ですが、その分発生する厚みも計算しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3e/02aac18928c9da59096054fa372bed53.jpg)
削る前のスカート部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/41/ece4ff72d4d51f158c0a13e18af2f51f.jpg)
削った後のスカート部分
あとは出来る限り薄く、しっかりと、くぼみの中まできちんと塗装します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/7f/e5c9a545aee5f888e73593ce3459acfa.jpg)
塗装後ののスカート部分
一晩置けば乾燥は充分でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/72/a0c6414603f7740a7f125eae3bac081e.jpg)
FTDX5000/Limited純正(左)
FT-2000用の加工後
FTDX5000MP/Limitedに取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f4/7e896e9473dfc98ad02c3d24b506521c.jpg)
純正品の収まり具合はこんな感じでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ed/75395937122a7629cda89ec84bd13fb9.jpg)
FT-2000用加工つまみではこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/cb/3ca5c61e64091d06e99f6500d4af4c44.jpg)
つまみ換装後の三連つまみ部
ちょっとメタリック感が強かったですが、もとの黒のままより良い感じです。
スカートを削ったのも成功でした。
ぱっと見は分からない「ぷち改装」完了です。