
フレアクロスオーバーに搭載したカーナビは、ボンゴフレンディからコペンに引き継いできたもので、『Panasonic Strada CN-HW850D』という2009年6月1日発売となったモデルです。
これまでは何の問題もなく動いていたのですが、奥さん曰わく「地図の表示が逆さまになっている」との事。
これは古くなったという理由ではないと思い、取り付け説明書、取扱説明書を見ながら考えました。
今回はステアリング学習リモコン・アルコンを追加装備させているので、この辺りも頭に置いて…。
で、行き着いたのが『リバース信号が正しくとれているか』でした。
Stradaの設定画面で確認してみると、睨んだとおり、走っている時にリバース信号を認識していました。
ただ、気になったのは「サイドブレーキを解除した後一瞬だけリバース信号を認識しない」という現象が確認した事です。
早々にディーラーへ連絡し、見てもらいました。
結果は、やはりリバース信号でした。
それも、サイドブレーキ信号とリバース信号とを逆に取り付けていた、と。
結局は誤配線が原因だった今回のトラブル。
ナビも正しく表示されるようになりました。