今日泊る大町温泉郷にある界アルプスに着きました。
5時までお焼きが食べれますよと言われて,荷物を置いて囲炉裏の場所で行きました。
野沢菜のお焼きを頂いてコーヒーが飲める所でゆっくり食べました。
温泉に入った後7時からお酒がゆっくり飲めると聞き、囲炉裏の所に行くと、
たくさんの人が道路側にある椅子に座って飲んでいました。
私はおちょこ1杯ですが、おかわりは何杯でもOKと。
次の日の朝は囲炉裏の場所でお粥がでました。塩が置いてあります。
手作りのお粥は懐かしい味がして美味しかったです。
この宿はまだ新しいので、囲炉裏を囲んでのサービスは、良いアイディアだなと思いました。
新しい宿屋ですが、夕ご飯はシンプルで見た目がすっきりとして良い材料が使ってあり美味しかったです。
聞いてみると、界のメニューを作っている人は元フランス料理人だった人だそうです。
他に何品かのおかずが出ました。ビールもお酒も地元産を頼み美味しかったです。
次の日大町温泉郷辺りを歩きました。
立山・黒部アルペンルートの入り口に広がる温泉郷ですが、
コロナの為か閉まっているホテルが多く見られました。
温泉の中央の道は別荘地帯を思わせる雰囲気で、緑濃く道祖神もみえ洒落た道です。
温泉郷は鹿島川沿いにあり、そばが川の土手で、この上に登って川沿いを歩きました。
こういう自然な川の土手沿いを歩くのは気持ち良いです。
界アルプスの傍に行くと、川はコンクリートの段差の滝になっていました。
朝ご飯を食べて黒部ダムを目指して出発。