トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

オヤジさん元の部屋に戻る

2011年02月07日 18時56分56秒 | 日記
2月7日(月)
病院へ 走行距離12.26km  積算距離5206.1km

もう一度「おおいぬのふぐり」の近接撮影にトライ。
古いデジカメに手製の接写レンズを付けて。


手前に野水仙



液晶画面が良く見えないので感で撮っているが、ピントは葉のほうに。
何枚かめくら撮りした中ではこれが一番ピントが合っていた。


さて病院では13:45 ~ 15:45の2時間過ごす。
13:55 「かあちゃん これとってくれ(ミトンのこと)」「はらがすいたよ」
その後、政治の話などが続き、「お湯が入ってねえよ」と。
14:35 看護師さんが来て点滴チェック
14:45 男の看護師さんがおむつ交換に
15:20 個室から元いた大部屋に戻る
15:40 洗濯物を持って退室する

明日午前中に胃カメラの検査がある。その結果は12日(土)11時に先生から聞くことになっている。
ミトンは、胃カメラの検査が終わって鼻に入れている管が取れないと、外すことはできないだろう。
食事ができるのはそれからだ。

合同懇談会&講演会

2011年02月07日 10時26分03秒 | 手話

2月6日(日) 10:00 ~ 15:00
あゆの会(昼の部・夜の部)と厚木市聴覚障害者協会の「合同懇談会&講演会」が行われました。
厚木市総合福祉センター 4階研修室

午前中は、あゆの会担当で交流会
「県あてゲーム」と「フルーツバスケット」の二つのゲームを行いました。
どちらもとても大盛り上がり。特に「フルーツバスケット」は席を確保するのに必死でした。その様子は写真で見てください。

お昼は会費300円で、お弁当とお茶とお菓子を食べながらの交流会。
いつもはなかなか顔を合わせることのない昼の部の人や、ろう者の人たちともおしゃべり。
こういう機会があると手話も身につきますね。

午後からは、ろう協担当の講演会
テーマは「生活習慣病の予防」でメタボリックシンドロームとは何か?について
厚木市健康づくり課の保健師Fさんから説明を聞きました。
メタボ(メタボリックシンドローム)とは良く聞きますが、太りすぎということくらいしか知識がありませんでした。
メタボとは「肥満」「高血糖」「高血圧」「脂質異常症」をあわせ持った状態を言うそうです。
とりあえずトンサンは該当しなくて良かった。(-ω-)ホッ

講演の中で硬化した血管の模型や1kgの脂肪の模型が回ってきましたが、トンサンはあと4kg体重を減らしたいと思っていましたが、あれを見ると「これはなかなか大変だな」と感じました。
トンサンがメリダ(自転車)で三浦半島一周133kmを走った時は、1日で3.8kg痩せましたが、すぐに元に戻りました。
恒久的に4kg体重を減らすには毎日三浦半島一周をしなければならない。(>ω<)

太り方は男性は「内蔵脂肪型」 女性は「皮下脂肪型」という違いがあるそうです。
そして脂肪が落ちやすいのは「内蔵脂肪型」だそうです。ガンバロー。
なぜ太るのかは、年をとっても食事の量を減らさないからだそうです。
18歳くらいからは1日の必要エネルギー量が減ってくるそうです。

最後はみんなで「腰痛防止・肩こり解消のための体操」をして講演は終わりました。
保健師Fさん ありがとうございました。


「県あてゲーム」



「どこの県だろう?」



会場の様子










今度は「フルーツバスケット」















午後からはまじめに健康講座を聞く。通訳はKさんとSさん。







みんな、ゲームで体を動かしてお昼ご飯でおなかがいっぱいになった後だけど、よく居眠りもせずに真剣に聞いているなぁ。えらい。



最後は体操をして締めくくり。



司会のFさんもお疲れ様でした。