トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

病院へはおかあが自転車で。

2011年02月24日 15時16分37秒 | 日記
2月24日(木)
今日も仕事帰りにおかあが病院へ行った。今日は自転車で仕事先からそのまま行くという。
行く時刻前に雨が降ってきたので、病院へは行かず帰ってくると思っていた。
すぐに帰ってこない、帰ってきた時も少し雨が降っていたが、野菜をかごに入れて帰ってきた。

病院へ行く時は晴れていて、暑いくらいだったという。
オヤジさんの顔の張りは無くなっていて、やはりむくみだったらしいとのこと。
排尿は400ml。点滴は同じ4種。足の下にまくらを入れて上げていたそうだ。
会話は普通で、頼まれていた爪切りを持ってきたよと言うと「今手袋をしているからいいや」とのこと。
自分で爪切りをできる状態じゃないので、病院でしてくれると思うが。

男のヘルパーさんが来て、カーテンの外へ出されるとオヤジさんは「やめてくれよ」と大声で言っていたそうだ。何か痛いところがあったのだろう。
「退院できるのはいつかなあ」とも言っていたそうだ。

メリダのブレーキランプ修理

2011年02月24日 12時00分00秒 | クロスバイク(メリダ)の電装化

2月23日(水)

今日の修理品
しばらく前から、メリダのブレーキランプが壊れて点かなくなっていた。


丸印内がブレーキランプ

ブレーキをかけたときにマイクロスイッチの働きは正常なので、調べてみると点滅回路が壊れたらしい。
これは100円ショップシルクで買った「スポークライト」の点滅回路だ。ブレーキをかけると約10秒間高速点滅をするようになっていた。
壊れた要因は電圧が高すぎたことだと思う。「スポークライト」は1.2Vのボタン電池2個で2.4V仕様だ。
それに対してメリダでは充電中に4.5Vまで上がるので、おそらくそれが原因だろう。
今までその原因と思われる破損が、ポジションライト・リヤ点滅ライトで起きている。
それらは電流制限抵抗を入れて、電圧を下げることで解決した。

このブレーキランプはあまり明るくなく、点滅するということも車やバイクのように「明るく点灯する」ということとは違って、ブレーキランプだとは分かりにくいだろう。この際大きな「リヤ点滅ライト」を改造して、これが明るく点灯するようにしよう。

まず材料の調達。


ダイソーで買った「安全ライト」105円


実はこのライトはいっぱい買っている。上にある棒状のライトと合わせてトンサンの愛用品だ。



LEDが付いている基板を改造する。(右のシートポスト取付ブラケットが先日ジェントス閃のLEDライトの取り付けで使ったものだ)



LED端子に来ているプリント配線をすべてカットしてLEDを独立させる。
カットにはカッターなどよりも半丸やすりを使うとやりやすい。(今回発見したアイデア)



最初は両側の2個をリヤ点滅ライトとして使い、中の3個をブレーキランプにする予定だった。

しかし、点滅ライトは2個でも目立つだろうが、ブレーキランプが3個と言うのは目立たないのではないか。
それで5個のLEDを、通常走行時は全部点滅させ、ブレーキ時は全部を明るく点灯させるようにしたらどうかと考えた。
つまり、リヤ点滅ライトは回路保護のために36Ωの抵抗で電圧を下げているが、点滅するLEDライトも3V位で点滅させている。ブレーキ時はこの電圧にかぶせるようにして充電電圧3.9V~4.5VをLEDにかけてしまうのだ。



改造とテストをする。上の緑の丸いのが壊れた「スポークライト」の点滅回路



今までブレーキランプだったライトは、リヤライトとして常時点灯することにした。(右側)
リヤ点滅ライト(左側)とリヤライトのテスト。



リヤライトにはLED保護用として、手持ちの62Ωの抵抗を直列に入れる。



リヤ点滅ライトに抵抗なしでブレーキスイッチを通して電源供給の配線をする。



うーん、これはやばい光り方だ。2個が異様に明るい。すぐにでもLEDが壊れそう。
しかし点滅回路1に入れてある保護抵抗36Ωの後からの電圧では、点滅回路の動きがLEDに出てしまう。(点滅時はさらに明るくなり、明るさに明暗があって点灯に変わったという感じがしない。これではブレーキをかけたという注意喚起ができない) それにリヤライトも暗いな。
どうしよう。