トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

メリダブレーキランプの改造とひげそりの修理

2011年03月25日 18時57分37秒 | 工作

3月25日(金)
今日はオヤジさんの病院へは行かなかったので情報無し。

改造と修理を行った。

今日の改造
メリダのブレーキランプ兼リヤライトが消費電力が大きく、充電池の電圧がすぐに下がってしまうので改造した。
従来
・ブレーキをかけるとLED5個が連続点灯
・鍵をかけていないときにリヤライト5個が点滅

改造後
・ブレーキをかけるとLED3個が連続点灯
・鍵をかけていないときにリヤライト2個が点滅


ブレーキランプ点灯 中3個



リヤ点滅ライト点滅 外2個



リヤ点滅ライトとブレーキランプ同時点灯時



メリダの回路図はこのようになった。


今日の修理品
ひげそりを床に落としたら動かなくなった。
基板のはんだ付けでも外れたかと分解チェック。



OHM(オーム)社のYS-1003S 充電式だが、1000円もしない安物。中国製。



600mAの充電池1個とモーター
プリント基板やスイッチ、配線に損傷はないようだ。
モーターの軸を指で回すと、回る時と回らないときがある。



充電池の電圧はテスターで測ると0.8V 
原因は電池のパワーが無くなってきたところへ持ってきて、モーターシャフトのオイル切れかな。
モーターシャフトにCRC5-56をつけ、元通り組み直すと、動いた。
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今日東電が計画停電の改善策を示した。
計画停電の運用改善「グループの細分化の運用開始」について」

これによると5グループをさらに5グループに分け、今まで停電すると言ってはしなかったり、同じグループでも場所によって違っていたのが解消されるようだ。

また、ようやく東電のサイトでも住所をクリックすると、どのグループに属しているのかわかる仕組みがアップされた。
「■お住まいのエリアから計画停電グループを調べる
しかし、ここではまだトンサンのうちが第5グループのAからEのどこに属しているのかわからない。
また明日のスケジュール表を見てもA-Eは入っていないので、該当しているのかどうかわからず。
どこを見たらわかるんだ。
明日からだったらもう19時なんだから、わかるようにしてほしい。
しっかりしろ、東電。

明日の予定(26日も27日も第5グループは1日2回停電があるかも)


3月26日16:30追加
今 東電のページを見たら、グループのA-Eが検索結果欄に出るようになっていた。


ブログを自粛している方たちへ

2011年03月25日 08時34分45秒 | 日記

3月25日(金)
東日本大震災の時より、自転車乗りの間には「こんな時はブログを自粛しなければ」と、情報発信をやめている人たちが多い。
自転車だけの記事を書いている人は、確かに自転車の記事を載せるのは能天気すぎると遠慮するということもあるのだろう。
トンサンは遠慮することは無いと思うが。
その人の立場で感じていることはあるはずで、それを含めて記事を続けてもらいたいと思う。
見に行ってもずーっと更新していないので、お気に入りから外すか、ずーっと下の方に置いている。
またそのような人は他の人のブログへも書き込みしなくなっているようだ。
トンサンからすれば、そのような自粛の意味がわからない。
このような時こそ、みんなで元気を出すために声をあげて行くべきだと思うが。

サイクルロード ~ 自転車への道」というサイトを開いている人がいる。
ここのサイトは自転車を中心に、幅広く、また時間軸も永く、とても豊かな情報を提供してくれるのでいつも楽しみに見ているところだ。
今こそ考えなくてはいけない」と言う記事には、本当に共感する。
今回の津波災害を記録だけにとどめてはいけない。
皆さんもぜひ一度見に行ってもらいたい。自転車の話ではないが。

今朝、目が覚めたらウグイスが鳴いていた。
まだおぼつかない鳴き方だが。
気温はとっても低い。周りの家の屋根も車の屋根も霜が降りて真っ白だ。
大山も雨では無くて雪が降ったようだ。もうすぐ4月と言うのに真っ白に雪化粧。
被災地の人たちも大変厳しい寒さの朝を迎えたことだろう。
ウグイスもこの寒さの中 頑張って鳴いているが、被災地の人たちにこれ以上頑張れとは言えない。
もうすでに頑張れなんて言われなくたって、頑張らなくてはならない状況で過ごしているのだから。
代わりに
諏訪中央病院の鎌田先生の言葉を贈る。トンサンの座右の銘にしている言葉だ。
がんばらない・あきらめない

東日本大震災のクリック募金です。

 14:40 追記
今日お昼頃のニュースで、20~30km圏の自宅退避をしている人たちが、食べるものも無く大変な状況になっていることを知った。
ここの地域にある病院や患者さんたちを救おうと鎌田先生やJCF(日本チェルノブイリ連帯基金)の人たちが活動している。これらのブログを読むと現地の実情が良くわかる。
鎌田先生のブログ


JCFのブログ