トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

第5弾として東日本大震災支援商品を買ってみた。

2011年03月26日 15時10分47秒 | 日記

3月26日(土)
今日も寒い日だ。いつもより厚手の上着を着てオヤジさんの病院へ。


荷台に洗濯済みのパジャマとタオルをくくりつけて。後ろは大山。
前かごは途中で野菜を買うので開けておく。

11:00 病院着
部屋へ入ろうとするとオヤジさんの声が「腹出すなよ!! わかんねえやろうだな!! あっちいけ!!」
相変わらずてこずらせているらしい。看護師さんに謝りながら、何をしているのか聞く。
体拭きとひげそりとのこと。

オヤジさんが落ち着くまで声をかけずに様子見。
点滴3種 排尿500ml 胃液のボトルは置いていなかった。最近は出なくなったからだろう。鼻の管はそのまま。

11:35 看護師さんが点滴の管を外して注射器の薬を注入。聞くと利尿剤だそうだ。1日1回投与。
トンサン「オヤジさん、トンサンだよ」
オヤジさん「おお、お天気は?」 トンサン「いい天気だけど寒いよ」 今日は薄曇りでとても寒い。
オヤジさん「そうか、お宅は定年か。早いな。」 「子供は二人いたっけ」 「退院したいんだけどよぉ、点滴してるからなぁ」
オヤジさんのおでこに触る。熱は無い。
オヤジさん「トンサン自転車か?」
トンサン「今日も自転車だよ。オヤジさんひげそってもらってきれいになってよかったね。」
オヤジさん「うーん」

12:10 鼻の管から薬を入れる。オヤジさんは眠っている。

12:30 トンサン「オヤジさん帰るよ」 オヤジさん「うん」

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とりあえずできることの第5弾として「代金の一部が東日本大震災の義援金になるという商品を買ってみた。金額が少ないので第5弾にはならないかもしれないが・・・


「ドクターかまちゃんの寒天ゼリー」1000円 送料700円 振り込み手数料120円
なんだか送料700円がやけに高く感じる。このへんで売っていれば気軽に買えるのに。
1000円のものが1820円もかかってしまった。

この商品はNPO法人のJCF(日本チェルノブイリ連帯基金)が販売しているものだ。
普段は売上金の一部がチェルノブイリ原発事故で被害にあっている子供たちと、イラクの子供たちの医薬品を買うために使われている。今回は東日本大震災の義援金としても使われるという。


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