3月11日(水) 晴れてはいるが北風が強く寒い。
もっと暖かくなってくれないかなぁと思いながら外の作業。
オートライトの内部でつないでいたマイナス線をカットし、リヤライト用と充電用それぞれを分けてプラス・マイナス線を取り出す。
リヤライトテストスイッチで充電池とリヤライトをつないでいたが、それも取り外す。
リヤライトのテストはできなくなるが、まずは単純な回路に戻そう。
ところがそれでもポジションライトは、ほんのちょっとぼんやり点くだけ。
テスト用の電池でテストしてみても同じだ。
と言うことは何、ポジションライトのLEDが壊れた??
今日は寒いので外での作業は終りにしよう。
ランドローバーの配線はばらしたまま。
うーん、ゴチャゴチャしてメリダのようになってきた。
ヾ(≧ω≦)ゞひゃっはっはっ!!
ポジションライトを直そう。
LEDは先端をやすりで削って平らにしていた。3つも付いていた。
自分でやったのにすっかり忘れていたなぁ。
あれ、ショートしているかも・・・ショートはしていなかったが、シールド線の1本がプラス線にぎりぎり。
やっぱりLEDがダメになっていた。3つのうち、真ん中しか点かないし。真ん中もぼんやりと。
線を外してみると、ケースに開けた穴が小さかったのか、芯線の被膜が破れている。
誰だこんな作業をしたのは!! トンサンだった。しょんぼり・・・ (;ω;)
キリで穴を大きくし、LEDも削らなくて済む背丈(せたけ)の低いものにした。
ちょっと前に充電タイプに改造した黄色のLEDライトだが、暗い。
ついでに、これも明るいLEDに交換しよう。
この「スーパーLEDズームライト」のLEDが明るいので交換しよう。
黄色のライトを分解すると・・・
51Ωの電流制限抵抗が入っていた。これをショートさせると明るくなる。
抵抗をひねってはんだ付けでショートさせた。
明るくはなるがいつまでもつか?
明るくなった。LEDに電流が流れ過ぎているかな?