3月21日(土) 雨のち曇り
「暑さ寒さも彼岸まで」というが、お彼岸が来たら寒くなってしまった。冬への逆戻り。
いや、今までが例年よりも暖か過ぎたのか。
寒いが外で作業。
おかあの楽しみであるパン作り。
最近フィンが抜けてきてしまう。
フィンが抜けると、途中で止められないので、フィンが止まるまで待つ。
(シャフトが回っている間には、フィンを挿入できない)
すると「こね」作業がカットされてしまうので、パンにならない。
また、フィンを差し込んでも再び抜けてしまう。
使い続けてフィンとシャフトが摩耗し、すき間ができたのが抜け出てくる原因らしい。
ホームベーカリー メーカーのサイトより写真を拝借。
で、回転方向を考え、シャフトとフィンを図のように削れば、回っているときはシャフトに引っかかって抜けないのではないかと。
ところがフィンの溝を削る方法が思い浮かばない。
シャフト側は外して削ればいいだろうと思ったのだが・・・
リングを外しても、シャフトは抜けなかった。
う~ん、困った。抜けてこないようにするにはどうしたらいいか?
写真のとおり、シャフトとフィンにはすき間があり、ガタつく。
できそうなことは「外れないように挟(はさ)みものをする」ことだ。
ただ、外れ無くなるといろいろと問題があるのではないかという懸念がある。
とりあえず、まぁ、やってみよう。
ステンレス板をはさんでみることにした。
角を落とし、パリを無くす。
フィンに挿入し、シャフトに差し込んでみたが、容器の底から3mm位浮く。
形状をこのようにし、少しへこんでいた部分に入るようにした。
手でギュっと押す。手で引っ張っても抜けない。
まだ1mm位浮いているが、ステンレス板の厚み分で浮いているのだろう。
これで使ってみようと思うが、懸念(けねん)が3つ。
1. 浮いたすき間に煉(ね)った生地が挟まって、フィンに巻き付き、故障の原因にならないか?
2. フィンが外れないので、きれいに洗えるだろうか?
3. 万一 フィンが外れた時は、抜けてきたステンレス板を食べてしまわないように注意が必要だ。 (*^ω^*)ポリポリ
他のメーカー品は、このへんの対策をどうしているのか、今度電気屋さんへ行ったときは見てこよう。
3月21日(土) 曇り、寒かった。
ブログはほぼ毎日更新しているが・・・
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と言うことで平均投稿数は1日1回以上。
それなのにランキングが低いのは・・・
1. ブログのありかを知られていない。
2. 面白いコンテンツが無い。
と言うことなのだろう。