3月25日(水) 晴れ
早朝寝床で、NHKラジオを聴く。
ラジオ深夜便。
3月は卒業シーズン。歌も卒業・旅立ちが中心になる。
トンサンの好きな曲が多い。この時期は好きな歌が聞けるのでいい季節だ。
5時からの「弾き語りフォーユー」も、
やはり卒業・旅立ちがテーマ。
ウグイスが鳴いた。春先に比べると、だいぶ歌うのがうまくなった。
さて、今年の課題曲「帰れ、ソレントへ」の楽譜のわからないところを調べてみた。
先生に聞くために、リストアップして調べたことを書いておく。
楽譜上にも書いてみた。「複前打音」と「短前打音」は、このような音の長さで良いか聞いてみよう。
「コロラドの月」の時は「アルペジオ」を滑らかに弾けるように練習した。
「ある愛の詩」では左手の1音を右手で弾き、伴奏とメロディの音量バランス、感情の起伏(きふく)に合わせて強弱を付けた演奏を心がけた。
「船歌」では8分の6拍子のリズムで、右手がリズム左手がメロディのような旋律(せんりつ)もあるが、滑らかに弾けるように何度も練習した。左手が鍛えられた。
今度の「帰れ、ソレントへ」では左手と右手のスラー、「複前打音」「短前打音」という初めての弾き方が出てくる。
うまく弾けるようになるといいなと、今から楽しみだ。