VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

知人の訃報

2022-11-13 18:16:17 | 日記

私を  可愛がってくれた方が  また一人亡くなった。

もう施設に入ってかなり経っている。

年をとっても可愛らしい方だった。

仲良しさんたちに  手縫いの巾着やトートバッグ

を配っていて、私にも下さった。

それは「貴女の事、好きよ」って言ってもらった

ようで とてもうれしかった。

今頃、先立ったご主人と会えたろうか?

 

そういえば、「ご近所のおばさん」の消息も

全く分からない。

息子さんもお孫さんも 近所付き合いはしないし

車があっても  寝ているかもしれないので 様子見

している。いつか  出くわした時にでも 尋ねるしか

ない。

 

私の中で  一つの時代が終わろうとしている・・・

手放す「感情」が多くなって来た・・・

これで  もう少し時が経つと  今度は同年代かな。

自分はいつ帰還するのか分からないけど、

犬、猫の最後までは見てあげるのが 願いです。