相変わらず 桃花沼の 夜華溜りに浸かっております
自分は 元来 泣くお話は どんなに感動しても
二度と見れない性分です
たとえば カンヌ映画祭で金賞を受賞した(と思う)
覇王別記(だったと思う)ほぼ3時間以上の大作で
もう あまりの悲惨に 途中で挫折するも また思い返して
ようやく最後まで見た・・・(香港映画)
とにかく 心揺さぶられる名作だったが
もう 二度見するほどの精神力はない・・ほどの作品
あと やはり 韓国映画で 「愛を歌う花」だったと思う
私はかなり記憶やばいので・・・
ハン・ヒョジュ主演の名作だ
韓国映画は 時に素晴らしいものがあるので
よくチェックしている ドラマもセンスが良い
(ただし あくまでも個人の感想なのは言うまでもありません)
どちらも第二次世界大戦下の作品で
これまた 戦争ものは 悲しくて見れないはずの私が
最後まで感動しながら見てしまった作品
でも 二度見の勇気はでない
「この世界の片隅で」の日本のアニメも 同じ
感動で 胸が震えたけど 何度もは見られない
もう 「ほたるの墓」にいたっては なにをかいわんや
見ることさえできない
あんなに名作なのにね・・・
そんな私が・・・私はもともと ファンタジーファンで
空想の世界 楽しい ハラハラドキドキ ハッピーエンド
そういう世界観が大好き
だから 「ET]とかもう殿堂入りですよ
それだって 4回見ればもういいというレベル
あと サンリオの「くるみ割り人形」あれも ツボでした
そんなファンタジーおばさんが・・・
夜華溜りで溺れ、毎日涙活するはめになるなんてね( ;∀;)
原作も 何度も読み返して
ドラマで なんか辻褄の合わない部分を納得したり
かなり大人なロマン部分でびっくりしたり
あれを あのような作品に書き上げた脚本家もたいしたものです
なんて 上から目線( ;∀;)
でも なんか 自分の心のどこかが 少しこじ開けられて
広くなった感じがします
話しがそれるけど 今 中国が 台湾にたいして
かなり露骨な締め付けをしているさ中
北京の国際映画祭だかなんかで マーク氏を呼ばなかったと
ニュースになっていました
マーク氏は台湾人、心が締め付けられました
奥様は 中国人の有名女優で 先ごろカムバックを果たした
いやな予感しかしなかったけど
こんなのが現実です
頑張れ~~~しか言えないけど
負けないでほしいし
できれば 柳や竹のようにして
この困難を乗り切って欲しい
お気に入りのマーク氏 幸せを祈っています