VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

漢方のちから

2012-02-26 11:53:28 | 日記
昨夜 NHKで 夜版 あさイチをやってました


 漢方にかんする内容で 興味深く見ました



特に注目したのは 「抑肝湯」(字あってるかな?


 認知症や 発達障がい また さまざまな精神疾患のみならず

パーキンソン病なども列記されていた


 これが 本当なら 素晴らしい


ただ、少しではあるが 副作用もあるとのことで ・・


 娘の心の不安感や  強迫観念にも効くのではないか?


もちろん 副作用は怖いけど


 漢方は 中国や韓国のものだと思っていたら

日本が 独自に発達させたもの ときいて 二度びっくり


 日本人って  すごいなぁ~~~


西洋医学では 症状に対して 別々に薬を出すが

 漢方は 様々な症状を 身体の不調としてとらえ

免疫力アップや 身体の調子を整える方向をめざしている


 そういう意味で

身体にやさしい感じがする


 西洋医学で出す薬は 効果もはっきり出るが

副作用も大きい

 対して 漢方は 効き目が出るまで少し時間がかかったり

ちょっと一時的に悪くなったりしたように見える事もあるらしい


 ちょうど2年前に 娘が 児童精神科に通い出して

薬を処方され、 ちょっと不安を口にしただけで薬が増えるという

 そんな状態を経験した当事者としては


漢方に 期待感


 病気と認定されれば 保険もきくので

ちょっと試す事ができたらなぁ~~~ と思うのですが・・・


 はて・・?

わ・た・しのことだ・・・


 「いつ~~~?」・・・


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