いたずらざかり(；一_一)

ラッキーどんを　離れと母屋の渡り部分に入れてあげたけど


　いたずらがなかなかなおらなくて


人工芝をばらばらにするわ靴を引きずりおろして

グサグサにするわ



　とうとう　私がギブアップ

ラッキーどんには　外へ出てもらう事に・・



　犬のしつけもキチンとできないんだなぁ・・・

と　しばし落ち込む


　悲しげに訴えるような目で私を見る（ように見える）ラッキー



でも　仕方ない


　もうずっとお外にいていただきます



ご近所はどこも　犬は室内飼い


　外に出しているのは　うちくらい


ご近所のおばさんちのワン子でさえ

　たまにお外にでているくらいで

夜は完全に家の中


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　あのイタズラさえなかったら　いい犬（人間の都合）


というより　これはやはり


　飼い主に問題があるんだよね　きっと



無駄吠えもせず　　人を咬む事もないから



　比較的飼いやすい犬なのだけど・・・



これからは暑くなってくるから


　室内より外でいいのかもしれないし


飼い主が凡庸だと　犬猫も　まったりして

　ストレスも少なそう


　これでしばらく　「様子見」する事に・・・


家に入りたがる犬

　外にお出かけしたい猫



さすが我が家で飼われている犬猫だ



　しっかり「あまのじゃく」ときている

「我が人生」という作品

月日のたつのがはやい

　という事は　　自分の生活が　とても平和に流れている

という事なのかもしれません



　もし、苦しい日々なら

きっと　いやになるほど長いんじゃぁ・・・と思います



　楽しい時間は　早く過ぎるように感じるし

苦しい時間は　やたら長い


　眠れない夜が　無限に明けないかとおもえるみたいに


でも　ぐっすり眠れた夜は　気付くともう朝　っていう感じ



　私はきっと　色いろあっても　今とても幸せなんだと思う


この感覚と　感謝の気持ちを忘れず持続できればいいなぁ～～


　でもね、人間ですから


色々あると　落ち込んだり　愚痴ったりしちゃうもんね



　独身時代が長かった私

早くに結婚していた友達のところへよく遊びに行っていたけど


　ある時　その友達が　

「夫がいて子供がいて・・・そういう大変さなんて

　あなたにわからないわよ」

そういって泣いた


　私からみたら　とてもいい旦那さん

良い子たち　　にみえたのに



　きっと何かせっぱつまった事情があったのだろう


そんなふうに


　人生の一部分を切り取ってみたら

つらかったり　楽しかったり


　さまざま


組み立てあがったひとつひとつを

　後になって見れば　　自分の人生という


キルト　ないし　ジグソーパズルの

　素敵な作品が　出来上がっているんだ・・・と思う事にした



長い目でみれば


　ちょうど　ドラマのように


あなたや私の人生が織りなされて


　オリジナルな作品ができあがる・・・（という幻想）


はて？人生の折り返しも過ぎたわたし


　ときどき　出来具合をチェックして・・・


う～～ん


　怖い事に気付く


まだ、「まさか」の坂に立ち会ってないなって

やらなくちゃ・・そう言いながら日は過ぎていく

昨日は　いい天気という予報だったけれど

　わたし地方は　なぜか曇り空で　風がピュウピュウ寒かった


父のシーツに血がついていたので　洗ったけど

　乾くかとても気をもみました


父は　ほとんど一日中座りっぱなしな事が多いので

　じょく創ができていたりします


本人はもう感覚が鈍くなっているので

　血なんかでたかぁ？　　の世界



ほとんど陽があたらない我が家で

　今年は　雨が多いときたら

「カビ」だの　ビタミンD不足などが心配


母は　人工膀胱を付けて以来

　整形外科への通院をいやがり

今まで　ビタミンD錠をもらっていたものも　無くなり

　膝へのヒアルロン注射も止めたので

ますます歩かなくなってしまった



　あれもイヤこれもイヤ

で、お風呂にも入らない


　身体も　自分で拭くからいいと意固辞になって

私を遠ざける


　たぶん　腰痛もちの私を気遣っての事だろうとは思うのだけど・・・


介護の講習できいた　「寝たきりになる人」予備軍にぴったり当てはまる



　ケアマネも　決めよう！と決意するも

激しい抵抗にあって　何度も挫折


　散歩にも連れ出したいけれど「いやだ」の一点張り


おそらく　他人が入れば　おとなしく言う事を聴くはずなのだけど

　もしかしたら　「言う事をきかなくちゃならない」事がいやなのかも・・


良い介護って　どんなのをいうのだろう？


　本人が　どう言おうともよしよししながら　こちらの思う通りにやるのか

とりあえず　本人がイヤと言った事は　そのままにするのか・・


　足の爪ものびてきたけれど

爪が　厚くなっていて　うまくきれない


　以前私がやって　指を切ってしまってから

こわがって　やらせてくれない



　行政に相談したけれど

私の言いようが悪いのか　それともあまりに一気に介護人口が増えたせいか


　そっけない事このうえない



ケアマネさんを決めてくださいね

　事業所はこれだけあります

看護師がいるところがいいかもしれませんね

　受け入れ余裕のある事業所には○がついています

いっぱいのところは　×、相談によるところは△がついていますから

　それで判断して下さいね



あのさあ、これで相談に乗ってくれたっていえるの？



　ふざけるな！市職員！　　と言いたくなったけど

気弱な私は　頭くらくらさせながら「わかりました」って答えてた



母がたおれて丸２年


　いまだに堂々巡りしているわたしって・・・

困難な道

主人が語る会社のある人物が

　どう考えても　ADHDに思える



現場の監督をするらしいけれど

　さっきまであったはずのカギとか釘とかが

もう見当たらなくて　結局金物屋まで走らされる　とか


　リフォームで流し台を取り付けるのに

寸法が合わなくて

　ぎこぎこのこぎりで取り付け側のほうを　削らなくてはならなかったとか


外壁のペンキの色・・どう考えてもその色はやめたほうがいい

　といっても聞き入れず


最後の最後に　家が台無しの見栄えになり

　料金を払ってもらえなかった　　とか・・・



よく　社長が　首にしないもんだ　　と　おおきな声では言えない話・・


　段取りも　なにも　めちゃくちゃだったりするので

主人は　使われるほうとして

　困ることの連続だとか



大きな事故につながらなければいいけれど

　気の毒といえば　気の毒だし


主人だって　どう考えても　アスぺでADHD


　ただ　タイプが違うだけの話


段取りについては　昔かなり仕事でしごかれたので

　かなり得意だけど

やはり　妙なところで　「なんか変」だ



　大人の発達障害

本人は　実はどうしていいのかわからない

　本人なりに　相当　努力している


それは　私もそうだから　よ～～くわかるし

　近所の「Oちゃんママ」ともお付き合いがあるから

「う～～ん」の連続なのは経験済み



　ときどき　この困難さが　世の中で　優しく理解されるには

一体　どうしたらいいのか　　と　考えてしまう


　世の中の人がとる態度その①

厳しく接して　あくまでもなおしてあげようとがんばる

　注意を頻繁にして、激しくしかりつけ　指導しようとする


その②

　ばかにしたり、逆に傷ついたりして　今後一切相手にしない

その人に　何かを頼むとか　頼まれるという付き合いも一切シャットアウト


その③

　適当に受け流して　重要なことは任せないようにし

陰にまわって　自分でやれる事はすませておく

　損失を最小限にとどめようとする

当人への評価は　かなり低いが、面と向かって傷つける事はしないよう努力する


その④

　変な人、　わからない不思議な人　という評価をし

笑い物にしたり　いじめたりする



　おおまかにそんなふうになるかと思います

私自身が　そんなふうに扱われたように感じることです



　社会はきびしい所だなぁ・・・としみじみ思ったっけ


いつもストレスで　胃腸の調子が悪かったし

　動悸なんかもしていたけれど

こんなもんだと思って　自分でストレス解消法などをさがし

　一人時間を大切にして

また、仕事とは別の趣味の付き合いを広げた事が良かったと

　今にして思います


こんな私だけれど

　友達は多くいて、　本当に良くしていただいた


主人は　友達はほとんどいないけれど

　結構仕事以外の活動でそこそこ認めあえる仲間がいるので

そこでストレス解消できる


　発達に問題をかかえる人が　少しでも過ごしやすい世の中ができればいいのに

と　心から思います


　その監督さんも　どんなにか生きづらいだろうと思わずにいられない


主人によれば　最近どうも「うつ」っぽいとか・・


　「発達に　多分問題がありそうな人だから、フォローしてあげれば？」

と主人には言っていますが・・・


　現場では　なかなか難しいようで・・・

かくいう主人も　発達障害の当事者

　別の回路を使って　回り道しながらも

仕事頑張っているのが　よくわかる


　「困難な道」です

日食の影響

昨日ちょっとふれた「日食」で暗くなるからといって

　子供の学校を休校させたブロガーさんは・・・


もうページが開けないようになっていました


　たしか　占いをやる人で　奥さんには　神託がおりてくる

という・・・ちょっと個性豊かなブログでしたが・・・



　まあ、学校まで巻き込んでしまったら

どういう結果になったかは　想像にかたくない・・・



　お気の毒



私もはやとちりのおっちょこちょいだから　他人ごととは思えない

　いくら善意の心配からとはいえ、全校を巻き込むような事をしでかしたら

ほんと　立ち直れないと　なんだか同情してしまう



　これからも子供は学校へ行かなくちゃならないし

親として学校や　他の親ともつきあわなくちゃならないものね・・



　皆既日食なら　真っ暗になったんでしょうに・・・

随分明るかったので　太陽の光って　改めてすごいとおもいました



　金環日食を　こんなに広い範囲で見る事ができるのは

９百何十年ぶりなのだとか


　実物より　TVで見たほうが　大きくて安全でキレイだった


ただ、不思議に思った事がひとつ


　我が家の猫’ズが

その時間帯に　ぐっすり寝ていた事

　犬のラッキーどんが　不安げに　散歩もさっさと済ませた事


動物なりに　なにか　異変のようなものをキャッチしていたかもしれません



　ちなみに　今朝は

いつもどおり　猫’ズは遊びまくり

　ラッキーどんは　大喜びで散歩に行きました