VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

個性を粘土で修正された例え

2022-03-31 07:03:36 | 日記

YouTubeで「神様が見える子供たち」を見ています。

先日upされた動画で、「あのね、手が  変なふうに

曲がってついてたり、短かったりして、そこに

粘土をつけるのね。」・・・

トキちゃんが言うところを要約すると、つまり

・・粘土をつける為に、針を刺したり棒を入れて

粘土が落ちないように しっかり固定するけど

それが、ずっと痛む。しかも必ず取れてしまう

・・・

自分が困ってしまう、周りを困らせてしまう、

そういう「個性」を「神様スタンプ」と

呼ぶそうです。神様に愛されている人に

ある、らしいです。

 

この個性は困りもの、だから  粘土で

ちゃんとした形にしよう!

と  粘土をつけるんだけど・・・

結局、そこがずっと痛む  

あげくに、取れてしまうのです。

つまりは、個性を直しても、自分は

ずっと  苦しい思いをして生きていかなくちゃ

ならない。という事の例えなのでしょうね。

 

「貴方は  そのままでいいんだよ。そのまま

の自分で人生の醍醐味を味わいなさい」

という  神様からのスタンプ。

忘れんぼ、怒りんぼ、繊細さん、アバウトさん

色々。

そんな自分が大好き!人がどう思うかなんて

気にしない。迷惑かけるのも、実はお互い様。

といったところでしょうか(*´ω`)

 

自分の事否定しない、否定されてもめげない。

その代り、人の事も否定しない。

不快なときは、距離をおけば良いのです。

でも  実は そんな事なかなかできないよ・・・

 

そうしたら、「できない自分を  許す」

これは  斎藤一人さんの教えです。

 

自分を痛めている沢山の粘土が どこに

くっついているのか・・・

大人になってしまうと、分からなくなって

いるけど、痛みはずっと続いているから

探しだして、外して見ませんか?