生活を脅かす原油価格上昇が続いている。物価上昇の原因になる。全ての生活に直結しているから・・交通費や石油の燃料費や原材料費や連動する商品価格までインフレが起きると世界経済に打撃になる。既にガソリンは昨年から1年間で二割も上昇4月は125円/リットルが普通である。
原油価格の推移は・・1バーレル(159リットル)ドバイ価格では・・
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| 2004.03 / $30.0/バレル |
| 2005.03 / $45.8/バレル |
| 2006.03 / $57.8/バレル |
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原油は2年前のほぼ2倍になっている。
四月二十日は$65/バレル前後である。原油だけでも・・1リットル=¥48-(換算117円/$)
前日ニューヨーク原油先物は$70/バレル前後で推移している。
先物投機相場と言えども・・「原油高は世界的に脱石油を促している信号指標と言える」。
ここまま推移すれば「代替えエネルギーへの開発へ拍車がかかる」
・・石油の高騰それは21世紀に石油依存では生きられない赤信号が出たのである。
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生活防衛しようにも基礎費用が上昇では焼け石に水である。それでも代用を見つけよう。ささやかだが今ガソリンを給油したがセルフサービスで122円/リットルであった。(
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