いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

目に見えない環境破壊を感じる・・

2010-02-15 23:20:01 | 世相・意見
2010年2月15日に日頃は気にかけないような環境破壊を考えてみた。
地域の気候風土や生活環境の変化に研ぎ澄ませた心で接すると微妙なことに気づく。
この季節は早春で梅の花が咲き出す頃で桜の花ももうすぐである。
しかし過去数年間は全国的に梅が不作である。
草花や花木も周期性も大きく寿命も変化し何が原因かわからない。
温暖化や寒冷の変化や気候では説明がつかないのだ。
種の減少が進み農産物の生産性向上の均一化や農薬の改良や人間の都合で生態環境が狂ってきたのか。

目に見えない環境破壊は粘菌類の影響や人間の生活排水の雑菌やウイルス類の排出の変化などがある。
たとえば過去数年は新型&季節性インフレ等の重症化予防薬の接種が全国的行われた。
対象の人間は耐ウイルス性が出来て薬剤は人体経由で生活排水で排出される。
世界的に見ればその量は莫大である。
対治療薬の開発も盛んである。人間に都合がよいことは環境には悪いことである。
水中や土中の耐ウイルス性の変化による食物連鎖の生物へのダメージは大きい。
人間に都合がよいことは他の生命体の環境は破壊している可能性もある。
時代の流れで何ら気づかないで環境破壊が進行している危険性を感じる。(次回の関連記事へ) (トップへ戻る)
コメント
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