社会制度は時代遅れの２０１０年・・

二十一世紀になって十年経過しようとしている日本は混迷が続いている。社会では若者の失業や就職先がない。
次世代への教育制度も明治時代から続く労働者の育成のみ変化なく旧態依然ではないのか？
教育は国家は高等教育と最新技術開発へ特化して文部省の初等教育予算は地方へ大部分を移管して広域教育制度へ・・
バイリンガルやコンピュータ言語や新時代のテクノロジーへ独自の教育制度へ変換すべきである。
旧専門教育学校が次々廃校になっているが新陳代謝していない。製造業も衰退しているが社会が必要とする若者が育てられているのか疑問が多い。
官僚制度を縮小組み替えない限り既得権の制度が効率的にならない。
通信行政も国際的に遅れ土建業も国家予算を食いつぶしている。まだダムを作り新規の高速道路を造り続けている。
この維持管理は今後の社会負担は膨大な金額になる。
これら社会構造を変えない限り衰退日本は続くし国際社会から落後してゆくだろう。
ほんの一部の観光立国へ制度改善と言うが円高の日本にすぐに外国人は増えない。
島国日本は遠く時間と経費をかけて旅行する価値はなかなか見つけられない。
政府は国民が改革を要望する民主政権を誕生させたのを忘れないでほしい！（前回の関連記事へ）　（トップへ戻る）