8月18日の河北春秋。
・1998年の映画「ディープインパクト」
・国際隕石学会に2021年に登録された隕石は2801個
・1984年8月に富谷町(現・富谷市)で見つかった小さな隕石が5年ぶりに地元で公開されている
・普段は東京都上野の国立科学博物館で保管・公開されている
・当時、仙台市天文台が音頭をとって宮城県内の天文同好会に呼びかけ、住宅街は隕石捜索ブームとなった
・現在、富谷市にて「富谷隕石」が公開されている
とみぷら移転5周年記念「富谷隕石」特別展示イベントについて
民俗ギャラリーのとみぷら移転5周年記念「富谷隕石」特別展示について
民俗ギャラリーが本年7月1日でとみぷらへ移転し、5周年を迎えました。
5年前の移転時に実施した「富谷里帰り展」は多くの方々にご来館していただき
企画終了後も「富谷隕石」をもう一度見たいなどの多くのお声をいただきました。
そこで、移転5周年を記念して再び「富谷隕石」の特別展示を行います。
普段は、東京上野で展示されている隕石で、宮城県唯一の隕石が落下した富谷で
見れる貴重な機会となりますので、ぜひ、ご来館ください!
日 時:令和5年7月1日(土)~令和5年9月3日(日) 9:30~16:30
※月曜日休館日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日が休館日)
場 所:富谷市民俗ギャラリー(とみぷら3階)【富谷市富谷新町95】
観覧料:富谷市民、小・中学生が無料(富谷市民を証するものを窓口でご提示ください。)
市外の方は有料(一般・大学生100円、高校生50円)
内 容:①富谷隕石1号・2号の実物展示
②富谷隕石の関連資料
その他:企画展に合わせて、7月21日(金)より民俗ギャラリーカード最新弾を来館者に
配布いたします。