2022年3月の地震で損傷した仙台市青葉山の「伊達政宗騎馬像」。
7月に修理のため東京にに旅立った騎馬像は、半年余りの修復を終えてこの春、
その勇姿を再び仙台城跡に現わした。
騎馬像不在の間、大型写真(タペストリー)が設置され、「殿」の帰りを静かに待った。
3月31日、騎馬像帰還式典が挙行された。
役目を終えた大型写真(タペストリー)が第2の人生(余生)をしばたの郷土館でおくっている。
エントランスに張られている。
仙台市の伊達政宗騎馬像の説明パネルも同時に設置されている。
数年前、柴田町で実物大のタペストリーを掲げている。
タペストリーの共演が楽しめる。
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