河北春秋8月15日
宮城県刈田郡蔵王町北原尾地区の事が取り上げられた。
宮城蔵王36景に選ばれている
14番が北原尾
国道457号から少し入る
バス乗り場
突き当たりに看板が
宮城蔵王36景の看板
北原尾から見た蔵王の山並み
河北春秋8月15日
宮城県刈田郡蔵王町北原尾地区の事が取り上げられた。
宮城蔵王36景に選ばれている
14番が北原尾
国道457号から少し入る
バス乗り場
突き当たりに看板が
宮城蔵王36景の看板
北原尾から見た蔵王の山並み
8月18日の河北春秋。
・1998年の映画「ディープインパクト」
・国際隕石学会に2021年に登録された隕石は2801個
・1984年8月に富谷町(現・富谷市)で見つかった小さな隕石が5年ぶりに地元で公開されている
・普段は東京都上野の国立科学博物館で保管・公開されている
・当時、仙台市天文台が音頭をとって宮城県内の天文同好会に呼びかけ、住宅街は隕石捜索ブームとなった
・現在、富谷市にて「富谷隕石」が公開されている
民俗ギャラリーが本年7月1日でとみぷらへ移転し、5周年を迎えました。
5年前の移転時に実施した「富谷里帰り展」は多くの方々にご来館していただき
企画終了後も「富谷隕石」をもう一度見たいなどの多くのお声をいただきました。
そこで、移転5周年を記念して再び「富谷隕石」の特別展示を行います。
普段は、東京上野で展示されている隕石で、宮城県唯一の隕石が落下した富谷で
見れる貴重な機会となりますので、ぜひ、ご来館ください!
日 時:令和5年7月1日(土)~令和5年9月3日(日) 9:30~16:30
※月曜日休館日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日が休館日)
場 所:富谷市民俗ギャラリー(とみぷら3階)【富谷市富谷新町95】
観覧料:富谷市民、小・中学生が無料(富谷市民を証するものを窓口でご提示ください。)
市外の方は有料(一般・大学生100円、高校生50円)
内 容:①富谷隕石1号・2号の実物展示
②富谷隕石の関連資料
その他:企画展に合わせて、7月21日(金)より民俗ギャラリーカード最新弾を来館者に
配布いたします。
毎月第4火曜日は、柴田町太陽の村にて星を見る会です。
先月のお客さんは数え切れない程来てくれました。
夏休みに入ったばかりというタイミングもあり、主催者発表80人としました。
さて、今夜は雲が多いものの、月や夏の大三角も見えます。
日没が遅い時間なので19:30スタートとしています。
夕方の西の空に月齢5.7の月が見えます。
今夜の人出は前回と異なり、以前と同じよう感じです。
3家族10人で、割とゆっくりと見ていただきました。
星座の説明の中で、今夜は旧暦の7月7日、伝統的な七夕の日のお話しをします。
見た天体:月、アルタイル
スタッフ:Kさん、管理人の二人。
8月21日、毎月第3月曜日は阿武隈天文同好会の月例会です。
会場:丸森まちづくりセンター。
出席者:5名+1名家族会員。(1名から欠席の連絡あり)
★先月の行事報告
・8月7日、角田市星空観察会、曇のち晴、会員6名、客5人、一等星・重星
・8月14日、丸森町星空観察会、曇、中止、会員2名
・8月5日、亘理町夏の星空観察会、会員6名、客45人、夏の星座+花火2件+火事
・ペルセウス座流星群、12~14日、Sさん:コマクサ平、Oさん+Sさん:福島県2カ所、雲が多かった
・胎内星まつり、18~20日、会員3名
・8月20日、19:12頃、車載カメラに写った火球
★今月の予定
・9月4日、角田市星空観察会
・9月11日、丸森町星空観察会
・9月18日、月例会
・9月10日、はやぶさまつり、コスモハウス、太陽を見よう、天候不良時・スペクトルカードを作ろう
・9月16日~17日、みやぎ近郊星仲間の集い、館が森高原、会員4名参加
・9月10日、サイエンスアート展、仙台市天文台
・9月22日、角田市文化協会役員会、角田市市民センター
・会誌9月18日発行、第152号、テーマ「あつい夏」
環境省のR5夏の星空観察のデジタルカメラによる夜空の明るさ調査
が8月7日~8月20日の期間が撮影期間です。
日中晴れていても夜になると曇って撮影不可の日が多くありました。
最終日の今夜、太陽の村は晴でした。
20時から20時30分の間、10コマ撮影しました。
環境省への報告は明日以降です。