今日の英会話サークルの教材の中に Habitat For Humanity というのがでてきた。
全ての人が快適な居住を得られるように、家作りに協力するという世界的なNGO活動らしい。
アメリカの前カーター大統領夫妻も、この活動に熱心に参加しているという。
家を持たないホームレスは勿論のことだが、貧しいみすぼらしい家も居住者の心を暗くする。
豪華でなくとも快適な家に住むことは、基本的な人権の一つかもしれない。
子供の頃の我が家も古く貧しく不便な家だった。何となく訳なく惨めで恥じていた。
居住家屋と人間性humanityは密接な繋がりがあると思う。
この英会話サークルに2月から若い兄弟が2人入会してきた。
なんと彼らは学生活動のひとつとして、1週間フィリピンで家作りのボランティア活動をしてきたというではないか。30人くらいのグループで現地の人々と建築作業(土台作り)してきたという。
4月下旬にまた海外に出るといっていたから、同じようなNGO活動なのだろう。
若い人ばかりですか、と聞いたら誰でも参加できるといっていた。
カナダ人の講師が、カナダではこの活動が盛んで、近所の73歳の男性も参加してますよということだった。
その気があれば私でも可能みたいだ。
世の中いろんなことに生き甲斐を見出している人がいます。
全ての人が快適な居住を得られるように、家作りに協力するという世界的なNGO活動らしい。
アメリカの前カーター大統領夫妻も、この活動に熱心に参加しているという。
家を持たないホームレスは勿論のことだが、貧しいみすぼらしい家も居住者の心を暗くする。
豪華でなくとも快適な家に住むことは、基本的な人権の一つかもしれない。
子供の頃の我が家も古く貧しく不便な家だった。何となく訳なく惨めで恥じていた。
居住家屋と人間性humanityは密接な繋がりがあると思う。
この英会話サークルに2月から若い兄弟が2人入会してきた。
なんと彼らは学生活動のひとつとして、1週間フィリピンで家作りのボランティア活動をしてきたというではないか。30人くらいのグループで現地の人々と建築作業(土台作り)してきたという。
4月下旬にまた海外に出るといっていたから、同じようなNGO活動なのだろう。
若い人ばかりですか、と聞いたら誰でも参加できるといっていた。
カナダ人の講師が、カナダではこの活動が盛んで、近所の73歳の男性も参加してますよということだった。
その気があれば私でも可能みたいだ。
世の中いろんなことに生き甲斐を見出している人がいます。