最近比較的大きな地震が続いている。
現状の科学の力では、地震予知は不可能ということである。
もし、地震の予知が可能になったとしてもまた大変な問題を含んでいる。
仮に1週間後に東京が巨大地震に襲われることが明らかになった場合、人々の行動は予測がつかず大混乱を来たすだろう。
国家はどのような指針を示すことが出来るだろう。
予知が可能になっても、破壊倒壊は防げない。
不可抗力の災害被災者には、国家はケチらずに最大限の援助をすべきである。
忘れられ、見捨てられる人が居ないように。
現実の問題として、日本海溝プレートの巨大エネルギーが限界に来ているかもしれない。
明日をも知れぬ島国日本、しかし誰もわが身に及ぶこととして認識はしない。
東南海地震に備える話も、いたずらに心配の種を作っているだけにならないように。
津波からの逃げ方、地震対策常備品、避難場所の認識、家屋の補強対策、実地訓練。
阪神淡路大震災等から多くを学び対策することは、被害を最小限にするための最も必要なことではあるが、一度発生すれば何が起こるかは人知を超えたものがある。
地震国だけに、建築物の耐震性は進んでいるという。今は建築基準も耐震性を重んじた基準になっているようだ。
事実、最近の地震で大きなビルが倒壊した例は無い。先日の九州の地震でも40年前の古いビルのガラス窓が飛び散っただけであった。
このマンションも築後10年、少々の地震には耐えてくれることを願う。
現状の科学の力では、地震予知は不可能ということである。
もし、地震の予知が可能になったとしてもまた大変な問題を含んでいる。
仮に1週間後に東京が巨大地震に襲われることが明らかになった場合、人々の行動は予測がつかず大混乱を来たすだろう。
国家はどのような指針を示すことが出来るだろう。
予知が可能になっても、破壊倒壊は防げない。
不可抗力の災害被災者には、国家はケチらずに最大限の援助をすべきである。
忘れられ、見捨てられる人が居ないように。
現実の問題として、日本海溝プレートの巨大エネルギーが限界に来ているかもしれない。
明日をも知れぬ島国日本、しかし誰もわが身に及ぶこととして認識はしない。
東南海地震に備える話も、いたずらに心配の種を作っているだけにならないように。
津波からの逃げ方、地震対策常備品、避難場所の認識、家屋の補強対策、実地訓練。
阪神淡路大震災等から多くを学び対策することは、被害を最小限にするための最も必要なことではあるが、一度発生すれば何が起こるかは人知を超えたものがある。
地震国だけに、建築物の耐震性は進んでいるという。今は建築基準も耐震性を重んじた基準になっているようだ。
事実、最近の地震で大きなビルが倒壊した例は無い。先日の九州の地震でも40年前の古いビルのガラス窓が飛び散っただけであった。
このマンションも築後10年、少々の地震には耐えてくれることを願う。