思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

岸洋子の歌

2005年04月02日 | Weblog
つけっ放しのテレビに岸洋子の「希望」が流れた。
不治の病で亡くなった彼女は、私と同郷であることもあって親近感を感じる。
惜しい人だった。
大人の歌というか、魂に訴えてくる歌が多かったと思う。
岸洋子全集とか思い出に買っておこうか。

ペイオフ解禁

2005年04月02日 | Weblog
ペイオフ解禁はあまり関係ない。
心配するほど預金も無いと思うが、一応3つに分散してあると女房が言ってた。

資金量が銀行に満遍なく行き渡るようにするための、政府と金融機関の陰謀のように思えるが。
ペイオフから除外される利子ゼロの決済用預金というのも銀行の陰謀だ。
コストゼロで資金運用できるわけだから。
もっとも定期預金も利子ゼロみたいなもんだが。

預金で利殖できないとなれば、株式投資ということになるが、やったことは無い。
女房が許可しない。
どうせドジを踏むに決まっているから自分に任せなさいと言って、金は握って離さない。
株で儲けるという解説本・体験本は、昔山ほど読んだ。
若いころ、胃潰瘍で入院していた当時、株で何億と稼いだというおじいちゃんと隣り合わせた。
入院中も株の売り買いで走り回ってた。
あぶく銭というのは、結局ろくな使い方をしないだろう。
額に汗して稼ぐのが正当な稼ぎであると思う。

そういえば退職時に先輩が言ってた。
女房の知らない隠し預金を5,6百万持ってないといろいろ困るぜと。
最近そういう準備をしなかったことを痛切に後悔している。

女房のこと

2005年04月02日 | Weblog

女房は11頃早めの昼食の「とろろ蕎麦」を作って一緒に食べた後、早々に出かけた。
京都で某女史の朗読の発表会にボランティア仲間と聞きに行くらしい。
淡いピンクのブレザーを着込んでいる。
デパートで1000円で買ったといっている。
いつも5、6千円のものを1000円で買ったというからそうなのだろう。
私のシャツとかセーターも勝手に買ってくる。
確かに値札の元値は5,6千円で1000円に訂正してある。
だが気に入らないものは着ないから、ゴミがたまる。

女房は化粧も服装も派手である。
ホッペに塗りすぎて、赤い顔の猿みたいに見えるぜ、といったらこの頃少し薄くなった。
一度、出勤時に用事で女房を会社の近くまでまで送ったことがあるが、見ていた社員がいるみたいで、私がどっかのスナックのママさんと朝帰りしていたとうれしい噂が流れて迷惑したことがある。
家では化粧もしないでパジャマのままいることがある。
今日は家にこもる日だとか言って。
イモ虫がいるみたいなもんだ。

元気印を絵にかいたような、元気オバサンだ。
寝つきも早い。大の字でイビキをかく。
週の殆どを何かしら走り回っている。
ステージで歌を歌いながらバタリと倒れて死ぬのが理想といっている。
自分では、体は弱いほうで気力で持たせているといっている。
怒らせたら、大抵エライ目にあうので逆らわないようにしている。