思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

好きなタイプのおんな

2005年04月21日 | Weblog
精神的に独り立ちして自分を仕切っている女が魅力的だ。
自分を客観的に見ることが出来て、他人の評価は歯牙にもかけず自己を確立している。
冷血女ではない、体には真っ赤な熱い血を蓄えている。
女だてらに親分肌で、人に涙は見せず、弱者には優しい愛情と知力を注ぐ。
知力は知識でもあるが学問ではない。難局をたくみに切り抜けていく経験に裏打ちされた知力である。
もちろん秘めた色気はあるが、やたらな男は寄せ付けない。好きな男はいるが滅多なことでは靡いたりはせず心に秘めている。
つまらない世間話はしない。言葉に人生の重みを感じさせる。猥談などにもビクともしない。

社長業であろうが、OLであろうが、専業主婦であろうが、クラブのママであろうが、職業には関係ない。病に臥していようが、悲劇のどん底にあろうが、自分の立場を理解して最善を尽くしている。ヒステリーは決して起こさない。自分を抑制出来て、生きることには積極的である。年齢も関係ない。先の人生についても常に目標を持ち己をコントロールして前向きである。
死は恐れないが、力尽きたら静かに死ぬ。
体を張っている生きている女が魅力的だ。
抱擁力に満ちている。

そんな女を友人に持ちたい。出来れば寝てみたい。
だがそんな女に限って、ひ弱なな亭主がいるのは不思議だ。
世の中そんなもんか、特に男と女の間柄は。

一方己を犠牲にして亭主に仕え尽くして子育てして一生を終わる女もいる。
それも賢い。
男にはそれが一番幸せかもしれないが、これからの時代はそうは行かない。



劇団員登録

2005年04月21日 | Weblog
以前、市の演劇セミナーに参加したことがある。女房も一緒に。
小学校の学芸会以来初めて、演劇ごっこみたいなことをした。今回劇団を結成するので参加者募集の案内が来た。結団式の日は他の用事で出席できなかったが、昨日第2回目の会合に出席した。

商業演劇を目指すものではなく、あくまで演劇に興味を持つ人達の集まりと言う感じである。
高校生の女の子と兄弟の中学生の男の子まできている。共に生徒会長をしているそうだ。子連れのままさんまで参加。70歳前後の役者崩れももいる。芸能人みたいな派手なおばさんもいた。
前のセミナーで活躍していた禿のおじさんは、クラシック歌手を目指したことがあるそうだ。確かにバリッとした声の持ち主ではある。

台本を配布された。7月末に本番発表とのこと。
キャストは6人。団員は30名近くいる。どうするんだろう、質問している人もいた。参加する以上は舞台に立ちたいのが人情と言うものだが、その他大勢をどうするのか。

創作劇ということで、台本は劇団のおねえさんが書いたものと言う。
演出者は他に小劇団を持ち、長年演劇に関わって来た人という。
大阪の地は芸能好きが多い。

私の関わり方はどうなのか。
スタッフの方がいいかも。裏方の雑用からか。
未経験の分野を経験するのも脳の活性化にはいいかも知れない。