思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

Catch cold

2005年11月03日 | Weblog
めっきり寒くなってきた。
阿呆はかぜひかん、というが風邪気味だ。
鼻がグスグスする。

ここ2年ほど風邪に縁が無かったように思うが、記憶もあまり定かじゃない。
昨夜のダンスのせいかもしれない。
練習場はもう冷房は入らない。
かといって1時間も練習すると相当汗ばむ。
終わって外に出ればひんやりするという状況だ。

昨日の練習には、珍しく20歳前後の女性が混じっていた。ウヒヒ。
こんな若い子は初めてだ。
ところが背が高い。
ダンスシューズのせいもあるが、私よりも10センチは高い。
その日はクイックステップだ。
踊ってもどうもしっくりこない。

それでも若いってのはいい。
来週も来いよ。

演劇の台本

2005年11月03日 | Weblog
劇団、といっても素人の寄り集まり劇団の台本が出来上がった。
創作劇だがもひとつピンと来ない。
若手の研修生が書いたそうだ。

ひとつは
35歳の娘が、父親の幼馴染の友人と結婚する話。24歳違いになる。

もひとつは
潰れそうな医院に暇つぶしに集まっている60前後の男女3人が、ひょんなきっかけで全員過去に水商売を経験していることが分かって、若い女性2人を含め、喫茶店を改装して新しいスナックを立ち上げる話。
現実味に乏しい。

もチョットましな脚本を書けよ、と思うが自分に書けるわけでもないし、どうなるかな。
楽しくやれればいいか。
一通り本読みして、感想を聞かれたが、あまり言いたくない感じだった。


イベント商売

2005年11月03日 | Weblog
カラオケにまつわる話。
殆ど毎週のようにどこかでカラオケの発表会がある。
市民会館とか音楽関係のステージとかホールを借り切って、審査員を呼んで優劣をつけたり、賞金を準備したりである。
そんな中から何人かのプロの沿線歌手が誕生したりである。
沿線歌手とは、○○線の私鉄沿線を中心に歌手活動をするという類の人のことらしい。

一頃は発表風景をビデオ撮影して、希望者に販売するという商売が幅を利かせていた。

最近新たな商売が加わってきた。
ひとつは写真撮影して販売する商売。
プロの写真屋さんが次々に写真を撮る。そして良く写ってる写真をA4サイズに引き伸ばしたものを主催者を通じて販売するというものだ。
デジカメの性能がアップしてきたので成り立つのかもしれない。
私も自分のを買わされた。

もうひとつは本人の歌をCDにして売りつける。
ジャケットに本人の歌唱時の写真と名前、大会の日付名称などが入っている。
歌手気分のつもりなのかもしれない。
これも買わされた。

カラオケも地域経済にそれなりに貢献しているかも知れない。

派手な衣装を次々と買う人、着物着付けをする仕事、美容院は殆どの女性が行く。
お弁当屋さん、喫茶店、自販機の飲み物、会場費、カラオケ業者、交通機関、花束の花屋さん、パンフレットの印刷屋さん、いろいろの関連の業種が関連する。

芸能好きの大阪ならではの話かもしれないが。