昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

秋はどこまで来たのか(諏訪湖)

2010-10-15 | 国内旅行
 アルプスの山の姿を見たい事もあって、信州に秋を捜しに出かけました。

 道はやがて、中央道を走り、伊那谷を北上です。東に見えるはずの南アルプスの山並みが判らなかった。

左:駒ケ岳SAから、西に木曽駒ケ岳の稜線が見えます。
右:諏訪湖SAから見た諏訪湖の風景です。
 





諏訪湖の北側の湖畔からの眺めです。たそがれの暗闇に浮かび上がる諏訪湖の夜景。遥かな山並みは判然としません。しかし、下の写真には名前が入っています。推測するだけでも楽しい。木曽駒から、御岳まで見えます。写真の正面手前にある大きなビルは、日夜、世話になっているエプソン本社ですよ。


湖畔の白煙は、湖に湧き上がる間欠泉の湯煙です。名物であった駅中の温泉は、足湯に変わってしまったそうです。



諏訪湖の西半分です。ここには乗鞍岳から、上高地の焼岳までが見えるという。






夕食に焼きマッタケを頂いて、ロビーにあった上諏訪神社の御柱の模型があった。どういう訳か虎がいる。
 



かんぽの宿「諏訪」でした。




翌朝、再び中央道を走ります。やがて「八ヶ岳」のSAに着きました。


ブドウの詰め合わせが販売されていた。なかなかいい彩です。甲州ブドウでしょうか。