見えた北岳、逍遥路で案内標識があったが、あそこまで登るというのか。我が国第二の標高を誇る山です。
がけ崩れの跡だろうが、森の木が無くなって、光が当たるようになった裸地の崖。そこに真っ先に侵入してきた紅葉になる木が生えています。何の木か判りません。ヤマハゼだろうか。
緑一面の常緑のヒノキ・クロベ・アスナロ・モミなどの中に、黄葉の点在が綺麗です。
少し太陽が西に傾いてきたようで、山は秋が燃えています。
そして、甲斐駒ケ岳がチラッと見えた。白い岩石の塊りが、山裾から盛り上がり、ガスが懸ってはいるが、これが甲斐駒ケ岳でした。
小さな小山の向こうが、仙水峠かも…。
それにしても…。ちらっと見えたのでした。
バスの終点から手前、数百mの地点から、仙水峠に向う登山道がある。10数年前この道を峠まで行ったものでした。約1時間、距離は2.5km。それはそれは白く聳える甲斐駒ケ岳との出会いでした。
北沢峠に着きました。山小屋「長衛荘」はびっくりするくらい改装されていました。
北沢峠から、信州側に下るバスです。戸台口行きです。そこから伊那谷に向います。
北沢峠の標高は2030mです。
がけ崩れの跡だろうが、森の木が無くなって、光が当たるようになった裸地の崖。そこに真っ先に侵入してきた紅葉になる木が生えています。何の木か判りません。ヤマハゼだろうか。
緑一面の常緑のヒノキ・クロベ・アスナロ・モミなどの中に、黄葉の点在が綺麗です。
少し太陽が西に傾いてきたようで、山は秋が燃えています。
そして、甲斐駒ケ岳がチラッと見えた。白い岩石の塊りが、山裾から盛り上がり、ガスが懸ってはいるが、これが甲斐駒ケ岳でした。
小さな小山の向こうが、仙水峠かも…。
それにしても…。ちらっと見えたのでした。
バスの終点から手前、数百mの地点から、仙水峠に向う登山道がある。10数年前この道を峠まで行ったものでした。約1時間、距離は2.5km。それはそれは白く聳える甲斐駒ケ岳との出会いでした。
北沢峠に着きました。山小屋「長衛荘」はびっくりするくらい改装されていました。
北沢峠から、信州側に下るバスです。戸台口行きです。そこから伊那谷に向います。
北沢峠の標高は2030mです。