寒い冬空が少し緩み、奈良盆地を訪ねた。
ハスの糸で刺繍をして、曼荼羅を織ったと言う中将姫所縁の古刹である。
天気も良いし、石光寺にゆっくりと時間を懸けて訪ねることにした。
平成5年に設定された「関西花の寺巡り25カ寺」の第二十番札所になっている。
山門から見ると、背景に二上山の尾根が垣間見えます。
山門の傍のサザンカが見事である。
寒牡丹と呼ばれる蓑を被ったボタンが咲いている。
寒牡丹の盛りは12月中旬から1月初旬までだが、今年は気温が低くて不順だと言う。
弥勒堂(金堂跡)を拝観する。秘仏の弥勒如来坐像。
中将姫山居尊像。
船乗り観音像。永平寺でも見かけましたね。
さて、背後に並ぶ弥勒石仏の断片。胴・手・肩の一部など。最近文化財に指定された。
解説の案内があった。二上山を背景に里が広がる。
色彩も鮮やかな曼荼羅。
鐘楼の前の寒牡丹。
隣には緑の蕾が見えますが、鮮やかな色で咲いています。
次回は寒牡丹オンパレードです。
ハスの糸で刺繍をして、曼荼羅を織ったと言う中将姫所縁の古刹である。
天気も良いし、石光寺にゆっくりと時間を懸けて訪ねることにした。
平成5年に設定された「関西花の寺巡り25カ寺」の第二十番札所になっている。
山門から見ると、背景に二上山の尾根が垣間見えます。
山門の傍のサザンカが見事である。
寒牡丹と呼ばれる蓑を被ったボタンが咲いている。
寒牡丹の盛りは12月中旬から1月初旬までだが、今年は気温が低くて不順だと言う。
弥勒堂(金堂跡)を拝観する。秘仏の弥勒如来坐像。
中将姫山居尊像。
船乗り観音像。永平寺でも見かけましたね。
さて、背後に並ぶ弥勒石仏の断片。胴・手・肩の一部など。最近文化財に指定された。
解説の案内があった。二上山を背景に里が広がる。
色彩も鮮やかな曼荼羅。
鐘楼の前の寒牡丹。
隣には緑の蕾が見えますが、鮮やかな色で咲いています。
次回は寒牡丹オンパレードです。