南紀の暖かい気候は、梅の盛りをも早くする。
梅園の入口で、村の青年団の若者が土産物を売っていた。彼らは元気に村おこしをしている。
紅白の梅の立派な木が植えてあった。全国梅サミットがあったらしい。
紅梅のアップをして見る。遠くの山並みを毎日眺めて、何考えているのか。
左:商売熱心に、このポスターを見よと言う。我らが作った「とまと梅」がグランプリに入ったという。
右:もう一人が、このワインが自分たちの手で作った梅酒は天下一品だという。美味いという。
とまと梅はこれだという。プチ饅頭だった。
みなべの帰途、御坊の道成寺に立ち寄る。早くも緋寒桜が咲いている。
娘道成寺として、劇場を沸かせるゆかりの古刹である。
境内のツバキ?サザンカ?の変種が色づいている。
この絵が能楽の「鐘巻」の絵巻物の最後の物語。鐘の中の安珍が黒焦げになった。
畑のハクサイに花が咲いた。やっぱりナノハナ科の植物であった。
梅園の入口で、村の青年団の若者が土産物を売っていた。彼らは元気に村おこしをしている。
紅白の梅の立派な木が植えてあった。全国梅サミットがあったらしい。
紅梅のアップをして見る。遠くの山並みを毎日眺めて、何考えているのか。
左:商売熱心に、このポスターを見よと言う。我らが作った「とまと梅」がグランプリに入ったという。
右:もう一人が、このワインが自分たちの手で作った梅酒は天下一品だという。美味いという。
とまと梅はこれだという。プチ饅頭だった。
みなべの帰途、御坊の道成寺に立ち寄る。早くも緋寒桜が咲いている。
娘道成寺として、劇場を沸かせるゆかりの古刹である。
境内のツバキ?サザンカ?の変種が色づいている。
この絵が能楽の「鐘巻」の絵巻物の最後の物語。鐘の中の安珍が黒焦げになった。
畑のハクサイに花が咲いた。やっぱりナノハナ科の植物であった。