庭の春1（ハナミズキとツバキ）

庭が春を迎えていました。大きく咲いて目立ったのはアメリカハナミズキと大きなツバキでした。

２階から目薬ならぬ２階からハナミズキです。




赤い花びらに見えるのが蕚で花は集団で中央に固まっています。蕚だからいつまでも散ってしまうことがない。楽しませてくれます。ここには10年前から住み付いています。




下から透かして見ると、なかなかきれいですね。



これって、赤い花びらに当たる蕚辺は4枚ですね。





このハナミズキは当初は、いつまで経っても、先端だけがくっついて袋状であった物が、最近は、先が茶色になって凹んでいて、袋状にならなくなった。少年時代が終ったのかも…。






ハナミズキと巨大な椿の花です。
　






この椿の花は、径15cmはあります。これは20年以上は放任していたツバキです。







江戸時代に侍が嫌がったと聞きましたが、椿の花は、やっぱり首がポトリと落ちますね。







先日買ってきたハナミズキの子どもです。黄色の花が開いています。