いま和歌山に帰省している。夕方、春先に亡くなったおばさんの初盆のお参りに行ったのだが、帰り道気がつくと、街中にずいぶんとお坊さんが走り回っている。
例によって、父親が「これだけ坊さんが走り回っていると、ぶつかることもある」という話をする。話のオチは「坊さん同士がぶつかっても、ふたりともケガなかった(毛がなかった)」である。
上の娘にはウケまくっていたが、子供の頃から、もう何百回と聞かされているワシはうんざりである。
夏バテ気味。
例によって、父親が「これだけ坊さんが走り回っていると、ぶつかることもある」という話をする。話のオチは「坊さん同士がぶつかっても、ふたりともケガなかった(毛がなかった)」である。
上の娘にはウケまくっていたが、子供の頃から、もう何百回と聞かされているワシはうんざりである。
夏バテ気味。