うちの家では、ギャル曽根ブームである。とくに、ニョーボが絶賛。食べ方が上品。頭もいい、などなど。娘たちには、「あんたたちもギャル曽根みたいになって」なんて、あんな大食いになったら、家計がピンチである。
それはともかく、ギャル曽根に挑戦してもらいたいのが「久留味」。ご存知、京大の近所の大盛カツカレーである。
以前、彦摩呂がこれに挑戦して、「味のエベレストや~」とほめたのはいいが、途中で残して、ご主人にハリセンで思いっきりしばかれていた。その怒り方がハンパじゃなかった。テレビ局のクルーがしょんべんちびりそうな勢いだった。
このおっさん、エエ人なのだが、あの傲慢さはね~。まあ、残すほうが悪いのだが、あの量は食えんで。なんぼなんでも。
そこで、ギャル曽根。彼女ならふつうに食うてしまうだろう。ギャル曽根VS久留味のおっさん。わしゃ見たい~。