娘の卒業式だったので、出席してから出勤した。男の子がけっこう泣いている人が多かったのが印象的であった。うちの娘はさめているので、泣くわけがない。「何で泣くのかわかんねーよ」なんてゆうとる。
あとは、ニョーボに聞いた話だが、おもろい話のオンパレード。屋上に呼び出して愛の告白した女の子がいたとか、若いイケメンの独身男子の先生が教室で号泣しながらギターの弾き語りをしたとか、・・・。
それにしても、いろいろ反対意見もあるらしいが、国歌斉唱はワシは好きである。イデオロギーがどうだとか、そういうことはさておき、「だれでも知っている歌」「短いけど抑揚があって一気にサビの部分にゆく」「リズムも簡単」など、イタリアやブラジルの国歌よりずっといいと思う。
ワシはどこでも君が代を歌う場面では大声で歌う。スタジアムでもそうだし、今日は体育館で大声で歌った。気持ちのよいものである。夢はサッカーの国際試合で独唱することだ。